投資と言っても色々なスタイルがあるから。

投資に対して十分に勉強をして十分な時間を掛けられる人は自分のスタイルの投資方法を貫けば良いだけの話。

俺のブログはそういう投資マニアに向けて書いているんじゃないからね。

俺は臨床や研究で忙しい医者がどんな感じで投資をやれば良いかなと想像しながらブログを書いている。

買い時が来たじゃんなんかもそうだけど。

俺は今回の新コロ相場について確信に近い予想がある。

その上でどう儲けるかだけど臨床や研究で忙しい投資初心者、投資初級者にとってはこれが良いという方法論がある。

ドロッポ医でなく普通に臨床をやっている医者なら、内科でも外科でも整形外科でも皮膚科でも新コロがどんな感じで推移するかの相場観は理解できているでしょ。

医者は今回の新コロ相場で有利な立場にいるんだよ。

そこは省略させて貰うよ。面倒だから。


それとこれも今までのブログと重複するから省略するけど、医者がやる投資なんかはVT,VTIを買っておけば良いんだよ。

それも面倒なら楽天VTやeMAXIS slimでも問題なし。

まだ投資を全然やっていない医者にとっては、高騰している相場から始めるよりは暴落した(暴落する)今の相場から始めるほうが精神衛生上は良いよね。

ネット証券の残高でマイナスを見るのは初心者、初級者には辛いから。

ここからは方法論のみ。

理由は面倒だから説明しない。

SBI証券と住信SBIネット銀行を使う。

住信SBIネット銀行での外貨普通預金は指値注文出来るのでこれを使ってなるべく円高の時にドルに両替しておいて実弾を準備する。



1週間先ぐらいまで指値注文出来るから楽チンなんだよ。

忙しい医者がタイムリーにドルをいい条件で買えるのが良いの。

有効期限を延長したりする操作は週に一度ぐらいは必要だけど。

次にまた円高に振れるチャンスは東京オリンピックの中止延長の発表。

トランプ大統領やバイデン候補や日本の大臣が新コロで死亡など。

他の先進国でもイタリアのような医療崩壊するような新コロの感染拡大。

今年一杯はドルの実弾を溜め込むことに専念。

今回の分かりやすい新コロ相場ならドルコスト平均法よりは有利だと思う。

両替したドルは住信SBIネット銀行「外貨入金」即時振込サービス/振込指示を使ってSBI証券の外国株式口座に移しておく。

そしてVT,VTIを買う時期だけど、今年の夏に買っても来年再来年に買っても新コロ相場で不況は続いているから大して変わらないと思うよ。

買い時が来たじゃんを書いた時よりは長期化することが確実そうだからね。

その辺は臨床医としての経験に基づいて判断したら。

どの程度の額をドル資産を持つかだけど。

俺は日本の医者は全資産の半分はドル資産で良いと思っている。

医師免許証自体が円建て資産だしね。

住宅ローンを使ってマイホームを購入している医者が完全に終わっているのは容易に想像できるでしょ。

それも面倒だから説明は省略。

嫁さんが専業主婦で子供が私立医学部に通っているようなら、終わっていると言うよりは確定しているよね。

35歳の行き遅れBBAもそうだけど、その状況まで追い込まれるとあと出来ることは祈りぐらいしかないんだよね。

悲しいけど。

若い先生達に伝えたいのは、俺も祈るよ。

だけど十分に準備してほぼ勝ちを確信して。そして最後に祈ろうよ。

明日は「天井三日、底百日」

おわり。