こんなのが運用されているんだね。

土地総合情報システムってのは非常に使い勝手が良い。
(レインズを見れる人間には使い勝手は悪いとは思うけど)

自分が関係している土地を入力してみると面白いよ。

俺は今住んでいる所と持っている不動産のある所と実家のある所を入れてみた。

住んでいるところは一種住居で前面道路2.8mで坪単価760万円。

持っている不動産は商業地で大通りに面していない裏通りで坪単価500万円。

実家は概ね坪単価300万円ぐらい。

新コロ騒動で単純に土地の値段も下落すると予想。

その場合は数年は下落傾向が続くと思うけど、これでチェックすると少し前の時価と傾向が分かるな。

業者から売り物件の情報が送られてきても買いかどうかの判断の一つには出来る。

なんか売り物件が沢山出てくるんだろうな。

新コロ騒動の被害が大きくなればなるほどね。



マンション価格の変化が景気動向と相関するのは直感的にもお分かりいただけるだろう。またマンション価格が数カ月のタイムラグをもって株価の変動と相関するのは、資産としての代替性が株式との間にあるからだ。例えばブーム期には値が上がった株式を売って現金化し、それでマンション購入するような行動がよくみられる。



リーマンショックで起きたことを考えると、高級マンションや商業施設、ホテルなどは「半値八掛け2割引」、すなわち今の価格の3割ぐらいまで下がってもおかしくない。逆に、手ごろな価格の中古マンションは5%程度の下落で済むと見ています。

おわり。