新型コロナウイルスネタはもう飽きてきたのですが。

しかも新型コロナウイルスの流行はこれからだからな。

運良く生き残った人間が作る未来予想図についてパート4ぐらいまで書いていきます。(予定です)

そして変化に対応できたものだけが生き延びるのでその変化した未来は皆が興味ある世界だと思います。



グローバル化でモノ、ヒト、カネはほぼ自由に動き回ることがこの20年の間に作り上げられた地球規模の成長でありました。それが無限に広がると予想したケースは枚挙にいとまがありません。日本政府は訪日外国人が2019年3000万人を超えたことを受け、20年は4000万人を目標としました。2020年の予想をするのは難しいですが1000万人前後まで激減してもおかしくないでしょう。

新型コロナウイルスのパンデミックの一番の理由はグローバル化だよね。

グローバル化前だったら武漢の人間が大量に死んで終わった話だったかもしれない。
今回のCOVID-19がいずれ収まったとしてもその次のコロナがやってくる可能性は大いにあります。その時、私は世界の行動は見違えるほど早い展開をすると思います。つまり、過剰なぐらい「閉じてしまう」のです。

世界の中心であるアメリカでパンデミックが現在進行形で起こっている。

馬鹿で陽気なアメリカ人もアフター新コロ時代に必ず対応してくる。

新々型コロナウイルスが流行した時に備えて世界中のルールが変わる可能性が高い。

モノ、カネは自由に動き回っていてもひとたび新々型コロナウイルスが流行した場合は、ヒトの動きを止めるシステムに変更する形になる。

新型コロナウイルスによって多大な景況を受ける事業者。

旅館・ホテル、食堂、レストラン、フィットネスクラブなどは絶対に対応しない限りは生き残れるはずがない。

その未来形までは分からないけど、高級レストランがマクドナルドのようになる世界じゃないのかなと思っている。

リアルタイムのテイクアウトが可能になる未来。

ガストロノミー ジョエル・ロブションのフルコースの料理が自宅で食べられる世界。

ロブションのコース料金が3万円でワインを入れた想定客単価が4万円だとしたら、リアルタイムテイクアウトの料金は3万5000円だと思うけど。

ワインは自宅で自分が好きなものを飲むって感じになるのかな。

上記は勿論ロックダウンしたときの話。

普段は通常営業をすれば良いだけの話。

恵比寿のロブションの店から5キロ以内であれば、上記サービスがドローンを使った可能になる世界。

レストランの未来形がテイクアウトでも店と同じ味を担保すること。ウーバーイーツにチャリンコやバイクで運ばす訳にはいかないので何らかの新しいサービスを構築する必要があるな。

そのサービスを提供できた企業はトヨタ、NTTのような大企業になると思います。

おわり。