ゴールデンウィークが終わって段々と自粛疲れが出ている頃だと思います。

気の緩みからまた感染が再燃することを恐れた政府が、気の緩みそうな時に有名人、スポーツ選手、政治家、実業家などの死亡報道をして国民の気を引き締める戦法のような気がするんだけど。
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若い人は知らないかもしれないけど「巨人の星」という漫画があってそこに出てくる魔送球みたいなもんだな。
太平洋戦争の折に徴兵を受け戦場へ赴く。戦場で利き肩を負傷し、以前の様な送球能力を失ってしまった。帰国当初は野球にやる気を失っていたが、妻・春江の励ましや戦場で交わした吉原正喜・嶋清一との約束を果たすために再起。巨人へ復帰後は送球の遅さを補うため、一塁へ走る打者走者の目の前を横切ってから急激に曲がって一塁手に渡る「魔送球」なる奇手を編み出す。が、球が当たらぬ事を読まれない為に時折走者にぶつけると発言、その考えを「巨人軍の伝統にふさわしくない」と川上哲治に否定される。また自らもその過ちに気付き、プロ野球界から去った。




石田純一の退院からの再発なんかも魔送球と同じ役割を果たす。

新型コロナウイルス感染症のネタがなくなったマスゴミもそれを大々的に報道。

そして自粛警察が発動しやすいように展開。

これが日本式の新型コロナウイルス感染症対策。


新型コロナウイルスの感染が拡大しているロシアで4月下旬以降、医師の転落死が相次いでいる。ロシアでは、脆弱ぜいじゃくな医療態勢を公表しないよう当局が病院や医師に圧力をかけていると指摘されており、背景に関心が集まっている。

ロシア式の新型コロナウイルス感染症対策は医者を口封じだってさ。

流石はプーチン大統領。

ロシアで医者やってなくて良かったよ。

おわり。