誤謬とは間違いのことです。
一番理解しやすい例が貯蓄のパラドックス。
詳細はコチラを参照すると分かりやすいかもしれません。
前振りはこのぐらいで「合成の誤謬と子育て」のタイトルに戻ると。
またこの典型例を見てしまった。
詳細は書けないけど。
母親がありったけの愛情を込めて育ててその子供がニート廃人になっていくというその姿 。
それこそは合成の誤謬そのものではないでしょうか。
東大理3に子供を4人合格させた佐藤ママとは何が違ったんだろうね。
本当に興味深い。
元事務次官の息子と佐藤ママの子どもたちはカードの表裏なのか。
それとも全く違うカードなのか。
Twitterの世界での若手医師の「結婚はリスクが高い説」のTweetをみるけど子育てもそれ以上にリスクが高い。
15年後もTwitterが流行っていれば「子育てはリスクが高い説」のTweetで溢れるんだろうけど。
合成の誤謬の処方箋が出来ているんだろうかね。
遺伝子ガチャこそ人生の醍醐味だから仕方ないかな。
おわり。
一番理解しやすい例が貯蓄のパラドックス。
貯蓄のパラドックスは、個人が貯蓄を増やすと、社会全体では貯蓄が減ってしまうという「パラドックス(逆説)」をいいます。これは、「合成の誤謬」の一つの例で、国民所得が一定とした場合、個人の貯蓄意欲の増大により、個人の貯蓄量は増大する一方で、経済全体の立場で見ると、貯蓄意欲の増大が消費支出の縮小となり、それが国民所得の減少と結び付き、結果として貯蓄水準が減少せざるをえない現象を指します。
詳細はコチラを参照すると分かりやすいかもしれません。
整形外科医だーーーー。@randtkikaku【合成の誤謬とは何か?】正しいことの積み重ねが間違った結果を生んでしまった4つの具体例 - アタリマエ! https://t.co/JONpIYuJRi @atarimae55より
2020/06/24 15:58:55
前振りはこのぐらいで「合成の誤謬と子育て」のタイトルに戻ると。
またこの典型例を見てしまった。
詳細は書けないけど。
整形外科医だーーーー。@randtkikaku2020/06/24 16:02:22
母親がありったけの愛情を込めて育ててその子供がニート廃人になっていくというその姿 。
それこそは合成の誤謬そのものではないでしょうか。
東大理3に子供を4人合格させた佐藤ママとは何が違ったんだろうね。
本当に興味深い。
元事務次官の息子と佐藤ママの子どもたちはカードの表裏なのか。
それとも全く違うカードなのか。
Twitterの世界での若手医師の「結婚はリスクが高い説」のTweetをみるけど子育てもそれ以上にリスクが高い。
15年後もTwitterが流行っていれば「子育てはリスクが高い説」のTweetで溢れるんだろうけど。
合成の誤謬の処方箋が出来ているんだろうかね。
遺伝子ガチャこそ人生の醍醐味だから仕方ないかな。
おわり。
コメント
コメント一覧
自分自身のことを振り返ってみると、子供を持つ前から、「子育て(教育)の失敗こそ最大のリスク」という意識はありました。
佐藤ママもそういう意識で子育てをしていたのではないかと想像しておりますが、一方の元次官には、そういう危機意識がなかったのではないかと思います。
私だったら、プラモデルを壊した母親に対する最初の暴力を見過ごさなかったと思います。
残りのプラモデルも全てバキバキに壊し、2時間正座させてシバキ倒したでしょう。
そうすれば劣性素因を持った子供がまっとうに育ったと言うつもりはないのですが、最終的な結果は少し違うものになったかもしれません。
まあ、子供を戸塚に入れてるなんて職場に知られたら、事務次官まで出世はなかっただろうから、家庭より仕事をとった父親だったんだろうねえ。
出世もなく、中小企業へ出向パターンでお金はそんなに無くても娘は死なせずに済んだような。
タラレバは無いとは言え、気の毒だ。
夫婦も、子供が独立したら、同居したままで
離婚するといい。同居していても、年金分割と財産贈与をして、別生計にすると、片方が要介護になっても、他方が介護負担しないで済む。
事務次官の殺人事件ですが、このような記事があります。
https://www.bengo4.com/c_1009/n_10606/
統合失調症と診断されて医療保護入院するような子供の子育てなんて難易度高すぎじゃないでしょうか。
統合失調症からアスペルガーに診断を変えた精神科医がヤブだった気もします。
それに、井上先生のような親に育てられたら、元次官の息子のようにはならないと思います。
リンク先読みました。
統合失調症やアスペルガーを子育て論で治るわけがないのは重々承知している前提で。
やっぱり元事務次官は駄目だと思ったね。
病人に対するゴール設定が間違っている。分かっていても親の欲目で存在しない可能性を追ったんだろうな。
夢見たコストに払った代金が今回の裁判だよ。
厳しい言い方をすれば、あるいは自分がそれが出来るかは分かりせんが。
アスペルガーはアスペルガーとしてのゴールが。
ダウン症にんはダウン症のゴールが。
夢を見すぎげは行けないと思います。
厳しい言い方をすれば、あるいは自分がそれが出来るかは分かりせんが。
アスペルガーはアスペルガーとしてのゴールが。
ダウン症にんはダウン症のゴールが。
夢を見すぎげは行けないと思います。
先生の言う障害者は施設に入れろが合理的な正解。しかし99.99%の人間はそこまで合理的には自分の子供だと考えられない。
非合理的は人生のアクセントだとは思いますが。やり過ぎは意味ないですね。
子供が成人にしたら別々に暮らすのが良いのか、一緒に暮らすのが良いのかはどちらもまあ同じようなものかと。
宗教問題のようです。
1さんは分かるのだと思いますが元事務次官の娘が縁談のことで自殺する価値観。結局そこなんですよ。問題は。
いま現役の事務次官がどうような子供がいたとして(統合失調症やアスペルガー)、それを上手く育てることは病気なので無理でしょうね。
それは彼らが医者ではないから。でも今の事務次官の娘は縁談が破談して自殺しないと思うな。彼ら(元事務次官とその奥さん)が大切にしていた価値観があると思うな。
俺はそんなものを大切にしないようにと思うけど。
事務次官の娘が縁談で高値で売れる価値観がもうないから。
先生の専門分野であるので正確なことは分かりませんが。
ぶん殴るところでぶん殴って。
必要な投薬は行い、多くを期待しない。
娘は娘で父親の肩書で良縁に恵まれようと浅はかな事を考えない。
事務次官の妻は、事務次官の妻としての重圧を感じない。
としたら今頃は沢山の孫に囲まれて幸せだったのかもしれませんね。
その場合は事務次官になれなかったかもしれないですが。