美容整形の世界も色々だからね。

一重のブスが二重まぶたにする。

貧乳が豊胸手術を受ける。

その辺はある程度はコスパが良いし選択肢の一つなのかな。

それらとアンチエイジングは少し毛色が違う。
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4. Donatella Versace
Versaceはその形成外科手術へ対する執着でよく知られており、数えきれないほどの手術のために多額のお金を使いました。結果彼女はほとんど誰だかわからなくなってしましました。


老いに対する理解がないとこうなるんだろうな。

だけど芸能人とは老いに抗うことでファンに夢を与えるのが仕事だと言われたらこちら側からは反論できない。


昨日、テレビ朝日の「あいつ今何してる?」を見ていたら東京美容外科の院長が出ていた。

勿論面識もないし、東京美容外科が美容整形業界でどんなポジションなのかは知らないんだけど。

テレビから受ける印象では、やっぱり美容整形に関わっている患者や医者は頭がいっちゃってる感じはするな。



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ここでタイトルに戻るけど。

自分自身が老いを自覚する年齢になると「老いにどこまで抗うか?」と言うテーマは結構難しい問題だとやって理解できてきた。

人生経験、知性、医者としての知識などを考慮してどこまでやるか決めないとな。

医者としての知識があっても、万が一覚醒剤中毒、アル中になったら復活するのが難しいように君子アンチエイジングに近寄らずが一番なのかなとは思うけど。

エイジレスRFぐらいはやってみたい気もする。

おわり。