整形外科医だーーーー。@randtkikaku田端信太郎「見込みのない部下は育てるより、取り替えたほうがいい」 https://t.co/x0HBMiuKvH #スマートニュース
2021/04/14 00:53:21
今では「長期雇用」「年功序列」「緊密な場関係」の3点セットは絵にかいた餅になってしまった。企業に人を長期間雇用する余裕がなくなれば、人を育てる余裕がなくなるのも当然のことだ。
リーダーとしての正しい選択は、「自分の限りある時間をある程度割いてでも指導する価値がある人間か否かを選別して、その価値のある人間だけを育てる」ことだと私は考える。
俺も普通に部下を育てる必要がないと思うな。
年功序列、終身雇用が機能している企業なら部下を育てた上司は評価の対象だけど。
転職が当たり前の企業だったら部下を育てた上司を評価する動機はないでしょ。
必要な部下は必要に応じて集める。
それ以上でもそれ以下でもないと思うけどね。
例えば下を育てると言っても医者の場合は能力がある人間は勝手に育つしね。
教育が良くて大成する医者ってのはいない気がするけどね。
育てるのではなくチャンスを与えるってのはあるかな。
もう一度サラリーマンの話に戻って。
サラリーマンをやったことがないので頓珍漢なことを書いているかもしれないけど。
部下を育てるという概念自体が間違っているんじゃないの。
チャンスを与えて結果を残した部下だけを評価して報いるシステムがあればそれで十分の気がするけど。
もっと言えばそれ以外は出来ないと思うけどね。
そうすれば企業としてもいつもニコニコ現金払いというか業績への都度払いみたいなもんでいつ退職されても問題ないし。
サラリーマン側も時価評価で給料を貰えればサラリーマン人生のストレスは大分軽減すると思うけど。
自分の業績に対して給料が対価が安いと思えば転職をする。
勤務医なんかはずっと前からそんな感じで仕事やっているよ。
それでなんの支障もないけどね。
その上、勤務医ってのは実質退職金ゼロだからね。
未来のサラリーマンの就業形態は勤務医を参照すると良いと思うよ。
おわり。
コメント
コメント一覧
「俺が育ててやった」と言う人をあまり信用していません。
(医師の世界ではよくわかりませんが)
年功序列・終身雇用の崩壊前は育つ側も育てる側もお互いに利益になる相互な関係にあった。結局は会社の利益になって良い循環の時代だっただろうけど
崩壊後は勤め人一本の人生を送るより、勤め人+αか独立を視野に入れているから上司の立場が相対的に小さくなって、代わりに彼らはゆる医先生みたいに世の中のルールや生き方を教えてくれる人を求めているのです。
もちろん社内の上司にそういった人が居ればラッキーですが、先生みたいな人そうはいません。
誰かを育てようともマウンティングしようと思っていませんが。
少し参考にしてもらって育ってもらえればと思います。
> いつの時代も勝手に育つのではないでしょうか。
> 「俺が育ててやった」と言う人をあまり信用していません。
> (医師の世界ではよくわかりませんが)
>
> 年功序列・終身雇用の崩壊前は育つ側も育てる側もお互いに利益になる相互な関係にあった。結局は会社の利益になって良い循環の時代だっただろうけど
>
> 崩壊後は勤め人一本の人生を送るより、勤め人+αか独立を視野に入れているから上司の立場が相対的に小さくなって、代わりに彼らはゆる医先生みたいに世の中のルールや生き方を教えてくれる人を求めているのです。
>
> もちろん社内の上司にそういった人が居ればラッキーですが、先生みたいな人そうはいません。
誰かを育てようともマウンティングしようと思っていませんが。
少し参考にしてもらって育ってもらえればと思います。
> いつの時代も勝手に育つのではないでしょうか。
> 「俺が育ててやった」と言う人をあまり信用していません。
> (医師の世界ではよくわかりませんが)
>
> 年功序列・終身雇用の崩壊前は育つ側も育てる側もお互いに利益になる相互な関係にあった。結局は会社の利益になって良い循環の時代だっただろうけど
>
> 崩壊後は勤め人一本の人生を送るより、勤め人+αか独立を視野に入れているから上司の立場が相対的に小さくなって、代わりに彼らはゆる医先生みたいに世の中のルールや生き方を教えてくれる人を求めているのです。
>
> もちろん社内の上司にそういった人が居ればラッキーですが、先生みたいな人そうはいません。
似ても似つかないものでしたね。
なんとなくパスタがナポリタンになった感じ。
話はずれますがナポリタンはナポリタンで美味しいですが。
あれをパスタと言われてもイタリア人は怒りますね。
> アメリカのレジデント制度みたいな研修システムや専門医制度は日本ではやはり根付かなかったですねぇ。。似ても似つかないゲテモノな若手搾取システムは立ち上がりましたが。
だからどうにか一人前になれたってのはありますね。
自分自身はぶん殴られて教育されるのはノーサンキューですが。
才能がない医者はそれがないと結局、なんちゃって外科医で一生終えてしまいます。
子なし女医のようで可愛そうな感じですね。」
> 外科系だとパワハラ・アカハラされながらも、ひとまず一人前まで育ててもらえるってのは牧歌的な時代の話になりそうですね。働き方改革で強制的に労働を制限される中で、若い人達は頭使って知識や経験、実績やコネを蓄積していかないと厳しいでしょうね。
自分も誰かに教えてもらった記憶がないですね。
役に立ったのは駿台時代の英語の伊藤先生ぐらいでしょうか。
> 私は学校ですら何も教わった記憶がないですけどね。むしろ勉強の邪魔をされた印象しか残ってない。