加藤綾子との一般人との結婚。

相手が年商2000億円社長ってことでネットではやっぱり金かよって意見が多かったけど。

山寺宏一と岡田ロビン翔子との場合は年の差婚アンチのネット民はどうやってディスるんだ?

俺も普通に気持ち悪いと思うけど。

山寺宏一は知っているけど誰もが知る有名人でもないでしょ。

加藤茶との結婚とは違う感じがする。


山寺宏一自体は世間一般的に言えば相当な金持ちだとは思うけど。

世間一般的な感覚で31歳差の結婚が成り立つほどの金持ちでもないでしょ。

よく知らない二人をプロファイリングしてみるとこの結婚が成り立った一番の要因は女性側のメンタルの問題の気もするけど。(悪口ではありません。ファザコン気味とかそんな感じで)

だけど精神科医ではないのでその辺を掘り下げてもゆる医ブログ的には意味ないでしょ。

それよりも凄いのはこの山寺宏一のオスとしての魅力だよな。

キャバクラや銀座のクラブで31歳下の女性を口説くことが出来る男性は一杯存在するけど。

職場の31歳下の女性を口説ける男性ってどの位いるんだろうね?

失敗したとしてもその行為自体がオスとしての魅力に溢れている。

独身同士でも口説けないビビリな男が一杯いるコンプライアンスが厳しい今の時代にはそれだけでも凄いよ。

なんでこれをブログネタにしたかと言うとここを書きたいから。

オスとしての魅力ってのは金や顔や体型だけじゃないんだって。

以前にもブログで書いたことがあるけど、男を褒める最上級の言葉は「図太い」だからね。

「図太い」の意味は厚顔無恥ではないよ。失敗してもまった復活するその様を表している。

声をかけて相手にされなくてもまた次にいくその図太さ。

声をかけなければ失敗も笑われることもないけど、声をかけなければ大金星もない。

人生における単純な現実がそこにあるだけの話でしたね。

多くの人間はそれに気付けないし、気付けても実行出来ない。

お二人の末永い幸せをお祈りしています。

おわり。