本当の世界では、人々は価値観をめぐる深刻な争いをしている。いわば生きるか死ぬかの状況の中で、何が最も正しい価値観なのか、を議論しあっている。そこに日本の広告代理店が現れて、「女性蔑視するのも一つの世界、共有しあおう」、「凄惨ないじめも一つの世界、共有しあおう」、「ホロコーストをギャグにするのも一つの世界、共有しあおう」といった世界観を、同調主義的文化の態度にもとづいて、各国の人々に強要しようとすることは、控えめに言って、相当に冒険主義的なことである。


俺自身は電通は好きじゃないよ。

親韓反日的なところがね。

一方で電通のウェイ系なところを嫌いな人間もいるみたいだな。

嫌いな人間は嫌いだろうね。

だけどなんで東京オリンピックが開幕する直前にこんな低レベルなことをやっているんだよ。
小山田圭吾氏に続き、絵本作家のぶみ氏がオリパラの役職から辞任し、開閉会式の「ショーディレクター」を務める小林賢太郎氏も米ユダヤ系団体「サイモン・ウィーゼンタール・センター(SWC)」から抗議を受けて、電撃的に解任された。

小山田の虐めなんかはだいぶ前から有名だったんだろ?

小林賢太郎の何十年前のホロコーストギャグを米ユダヤ系団体が活動の一環として見つけたのか?

アンチ電通的な人間がこの団体にチクったんだろ。

新型コロナウイルス感染拡大中でのオリンピック開催に対するアンチの可能性もあるけど。





マジで1964東京オリンピックは日本の復興を象徴、2020東京オリンピックは日本の衰退を象徴することになってしまったね。

これって結局は日本人同士が足を引っ張りあっているわけだ。

それは悲惨な結果になるよ。


この一つの原因は、当初の演出案が高コストで、それを縮小するには電通が介入するしかなかったためといわれるが、その変更プロセスは不透明だった。特に多くのスタッフが契約解除されたため、不満が噴出し、内部告発が続発するようになった

国家的プロジェクトを成功させることも出来ない民度の国なんだな。

新型コロナウイルスという不運もあったのは事実だけど、そのトラブルをリカバーする力が日本にはもうないんだろうな。

今回のオリンピックで日本は沢山のメダルを取ることになると思うけど、それが日本国の衰退と始まりだったと鮮明に国民に記憶されることになるんだろうな。

東京2020(2021)が始まりだったとね。

おわり。