この前テレビを見ていたら、市が斡旋しているベビーシッターみたいな奴に子供を預けていたら子供がうつぶせ寝で窒息死した子供の補償を裁判で市とベビーシッターを訴える特集をしていた。


可愛らしい子供だったな。


色々な意見があることを承知で言わせて貰うと。


他人に預けた時点で、そういう可能性があることは了承したもんだと思うよ。


親にあずけても、自分で見てもうつぶせ寝で窒息死はありえるし。


時給800円ぐらいのボランティアみたいな金で何かあった時の補償なんか出せるわけ無いじゃん。


出産に伴う無過失保証制度みたいのを導入するしかないと思うな。


ベビーシッター、保育園、幼稚園などの料金に10%保険をかけてプールしておく。


医療事故問題でマスコミが騒いだことが医療崩壊を加速させてみたいにベビーシッターに賠償請求をしたら、預けるしか選択肢がない家庭が泣きをみるだけ。


これもまたまた色々な意見があることは承知で言わせて貰うと。


子供を一人しか産まないって選択は、子供が死んでゼロになるリスクがあることを了承した人生なんだと思うよ。


今回のブログで書きたかったことがうまく伝わっているのか不安なんだけど、了承するどころかこの手の話のリスクって概念が何言っているのか分からない女性って本当に多いじゃん。


そういう女性が小泉元首相の「原発即廃止」とかにはすぐに賛同する。


原発を止めれば雇用がなくなることや、原発を止めてもすぐに安全にならないことなどは理解できない。


当然、日本がなぜ第二次世界大戦に巻き込まれたかはなんかは知りもしない。


そういう概念をしっかり勉強して、それでも」原発は即停止」、「子供はひとり」って選択をしたのならそれは自由だけど。


何かあって、そんな話は聞いてないよって事にならないようにしないとね。


おわり。


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