電子カルテを導入にする病院が増えている。


当たり前なんだけど、そういう時代なんで仕方ないとは思う。


でも紙カルテでは大腿骨頚部骨折って病名の判子を押して、予め印刷してある指示表に線を引く。


「腰椎麻酔一式で検査して入院させておいて」で終わり。


1,2分で終わる。


でも電子カルテでは病名から大腿骨頚部骨折を選び、右と左を付け加えて病名登録を医者がして。


その病名で医者が入院予約。


その次は手術予約。


その次は入院時治療計画書の印刷。


抑制の同意書の印刷。


輸血の同意書の印刷。


馬鹿な事務員でも出来るような仕事を医者がやるんだよ。


時給1000円の仕事を時給1万円の医者にやらす。


比較優位って概念がないのかね?

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AF%94%E8%BC%83%E5%84%AA%E4%BD%8D


電子カルテだと手術の点滴指示、リハビリ指示まで入れたら10分かかる。


手術の必要性、リスク。

輸血の必要性、リスク。

入院期間の見立て。


これらの説明は医者しか出来ないけど、それ以外今までは医事課、看護師がやっていたことまで医者にやらす。


電子カルテが安物なのか、抑制の同意書、輸血の同意書は毎回自分の名前を打ち込まないといけないレベル。(入院時治療計画と手術承諾書は連動しているけど)


大学病院や公立病院でスタッフが多いところでなく場末の病院でやったら回らなくなるって。


中小病院の電子カルテって、三十路女の女磨きと同じで方向性が違ってるよな。


おわり。