俺もそういう無駄が大嫌い。


プルタブを集める系が好きな人間って、大体論理的思考が出来ないから。


そういう人間と過ごす時間や会話が凄く無駄。


というような事を思う時間が昨日ありました。






2010-02-18 18:50:52

平等な時間と機会と効率とプロセス

このブログのネタは、国母の問題から、プルタブ問題に飛んでいったわけだが、さっきまでtwitterで大学卒業資格の話をしていたら大学での勉強のプロセスの話に飛んでいったわけだ。

プルタブのお父さんの真意は、ボランティア活動は大事であるがプルタブを集めるのに時間をかけるのは無駄であり、ボランティア精神を息子が持っているのならお父さんが寄付してやるから、その時間を他の勉強やら大事な事に使いなさいということだったわけだ。

プルタブを集めるプロセスを通じてしか障害者を助ける気持ちを持てないということは無いだろう。普段からそういう気持ちを持ち続けていればいいことだ。それは単なる精神論であり、そのプロセスを通じてしかそれが理解できないということであれば、それは理解力の不足としかいいようがない。

ちょっと、言い過ぎたかもしれないが、私が一番気にしていることは「時間」の有限性だ。現代医学の進歩で寿命は延びるかもしれないし、iPS細胞などの技術の発達で半永久的な寿命の延長(ここも永久とか書くと、立花隆あたりに揚げ足を取られるから厳密に書く。しかし彼はなんでこんな細かいところに突っ込んでくるのかなあ。そこしか突っ込むところが無いからだろうけど)も可能になるかもしれないが、今のところは技術の目処は完全には経っていない。

だから限られた人生でいかに自己実現をするか、社会変革をするかそういったことを考えて生きている。だからプロセスが重要などという眠たいことを言っていられない。結果を出さないと自己実現も社会変革もできやしない。スピードアップをしながら、プロセス重視の考え方を否定したり、他人の考えないプロセスショートカットをすると「ずるい」といわれて妬まれそれが検察などを動かすことになることは十分学んだ。

だからスピードを緩めれば妬まれず、検察には睨まれない。これはその通りだ。
しかし、短い寿命の中で今考えていることを全て実現できるかどうかは非常に微妙だ。
だからやっぱりスピードを重視しなければならないし、妬まれても検察に狙われても大丈夫なようにガードをキツくしないといけない。ちょっとしたことで揚げ足を取られないようにしないといけない。

「金で何でも買える」なんて文字通りのことを言ってないのに、そのようにされてしまっていたらしっかりフォローして反論をしないといけない。週刊誌に嘘記事を書かれたらきっちり裁判を起こして証明しないといけない。ということを実践していこうと思っている。
やっぱり無駄なものは無駄だとしっかり教育をしないといけない。妬みの負のエネルギーは他人だけでなく自分にも返ってくるということをしっかり教育しないといけない。

どんな酷いことをされても、許すことが大事だ。

さて、いくつかブログ紹介。