47人の遺体発見=語学学校のビル倒壊現場―死者計98人に・NZ地震

 【クライストチャーチ時事】ニュージーランド南島クライストチャーチ市で22日に起きた地震で、地元警察当局は24日、日本人多数が被災した語学学校「キングズ・エデュケーション」が入居するビル倒壊現場の捜索で、これまで計47人の遺体を発見したと発表した。同日の捜索では計23人の遺体が見つかったという。
 今後、遺体を検視した上でDNA型や歯型などと照合し、身元の確認を進める。
 同当局は地震による死者が計98人、行方不明者が226人に上ることを明らかにした。
 日本の国際緊急援助隊の片田佳弘副団長は救助活動開始後、記者団の取材に応じ、倒壊したがれきの支柱や天井を重機で外して救出活動に当たったと説明。「遺体が数体折り重なるような状態で見つかった」と述べた。
 日本の救援隊は24日未明、クライストチャーチに到着。語学学校のビル倒壊現場に直行して現地の救助隊の活動に加わり、24時間態勢で作業を続けている。 

留学という行為。

多くの夢を持ってたのでしょう。

中高年もいたらしいですが、多くは若い人ばかり。

ご両親もさぞ残念でしょうね。

交通事故もそうですが、このような突然死。

突然死でなく、予期せぬ死か。

人生とは儚いですね。


そう思うと、この年まで生きれて。

それなりの人生をやれたことを。


神に感謝ですね。