教育がその威力をまざまざと見せつけるのは。

何と言っても。

手を加えられていない原石に出会った時だよな。

一方、教育の残酷さは。

ただの石ころに、最高の教育を施しても。

やっぱりただの石ってこと。

今の若者が結婚をしなくなる気持ちはよく分かる。

戦後の混乱期など、誰が原石で誰が石ころかよく分からなかった時代には。

教育の可能性を、国民全体で信じられた時代だったんだろうな。


でも今の負け組のニートやフリーターは。

十分な教育を施されれて。

そして今の負けがあるわけだから。

その惨めさを自分の子どもを産んで(育てて)、自分の子どもにも味あわせることを望まないのは。

至極自然な考え方だと思う。

石ころと石ころを掛けあわせて、原石が生まれる可能性が存在することは事実だけど。

それはあくまでも宝くじに当たることを前提に人生設計をするようなものだしね。