http://f.blogos.livedoor.com/opinion/article/5638229/



■まとめると、年収と財布の価格との間には、相関関係はあるが、「高い財布を保有→年収アップ」という因果関係はありません。「年収が高い→高い財布を保有」です。

相関関係と因果関係を混同したり、因果関係の向きを誤認してしまうことは、よくありがちなので、大きな意思決定の際は注意したいと思いました。



これは当たり前田のクラッカーですよね。


確かにこのようなキチガイ本が売ってるな。


でもね。


この問題については、堀江貴史氏が、雑誌のインタビューで、「お財布にお札の向きを揃えて入れるとかは、迷信ですね。あるいはオカルト、そうでなきゃお財布プレーかな。」と秀逸なコメントをしていました。

また、「お札の向きを揃えて下向きに入れる人は、お金に好かれる。そういう人にお金は集まる」という理論は、残念ながら、非科学的な天動説とならざるを得ません。

ただし、そういう信仰によって精神的効用が得られ、効用がコストを上回るのであれば、合理的行動とも言えるでしょう。宗教や占星術、スピリチュアルと似ています。信仰がない部外者が「非科学的だ」と言うのも大きなお世話かもしれません。大いに結構でしょう。


僕はお札を揃えて入れるお財布プレー派なんですが


でも、迷信にも色々あって。


ポジティブ迷信とネガティブ迷信があるじゃない。


ポジティブ迷信なら問題ないと思うし、やっぱり有用性があると思う。


ポジティブ迷信というのは、お札を揃えて逆さに入れるとかね。

白猫を見たら縁起がいいとか。


ネガティブ迷信というのは、手術の時は必ず左足から靴を履くとか。

雨の日には手術がトラブリやすいとか。

黒い猫を見たら縁起が悪いとか。


今でも必ず神棚や仏壇で毎日手を合わせてるしな。


心が落ち着くよ。