一般的な教育では、両親は子供に「暴力はいけません」と教えます。

勿論、亀田兄弟のように「どつかれたら、どつきかえさんかい」と教えられる子供もいるでしょう。

「暴力はいけません」という教育方針が、日本を駄目にしていると思うけどな。

勿論、安易に暴力を振るう事を肯定しているのではありません。

最後の手段は、暴力だと教えない教育ってのはママゴトだと思うけどな。



イギリスの暴動をどう思いますか?

世代間格差の問題をどう考えますか?

イギリスもEUも、中高年の雇用を守るために若年層を犠牲にしている。

シルバー民主主義の最先端国家である日本。

搾取されるだけの存在である、家畜のような若年層。

何で日本では暴動が起きないのかね。

個人としては暴動を起こせば、そのレッテルと共に生きていかないといけない。
個人としては暴動を起こさないことが合理的な判断です。

一方、若年層という集団で考えた場合は。
暴動は極めて合理的で有効な手段になり得る。

話を少し変えて。

自殺って、自分に対する暴力ですよね。
自傷行為ですから。

一方、秋葉原無差別殺傷事件の加藤のような人間もいる。

「暴力はいけません」という教育が、第2、第3の加藤の出現を未然に防ぎ。
暴動を抑制しているのでしょう。

その怨念が、自傷行為である自殺に向かう。

教育者じゃないから分からないんだけど。

生きるってことは、戦うことだと教えることは駄目なんでしょうかね?

生き続けるってことは、勝ち続けることだと教えることは駄目なんでしょうかね?