若さと美貌は換金率が良いという話です。

ただ、売春だろうが玉の輿だろうが普通の結婚だろうが。

どちらも金と若さの等価交換。

それをハッキリと教えることが教育じゃないかな。

その上で、僕は私はそれは違うと思うことは問題ない。

大学卒業まで男女平等と教えて、就職活動では平等じゃない。

社会に出ても平等じゃない。

女性だって、平等じゃないなら平等じゃないなりの戦い方があるじゃない。

風俗で働く女性たちは、女性なりの戦い方をしているというよりは男性側に搾取されているだけでしょう。

でもハーバート大学に入れる女性が、かつ自分の家庭が裕福じゃない時に。

若さと美貌を有効に使い、そしてシッカリとしたキャリアプランを持つってのは。

これが弱者の戦い方だと思う。

もう一度書きますが、弱者が弱者の戦い方を選択しない自由は勿論あると思います。

日本じゃ、弱者の戦い方を正しくないことと教えます。

俺には、それは十分正義だけどね。

トロフィーワイフもそう。

それは女性側にとっても正義だと思う。










米女子大生援助交際急増 有名大も
http://www.newslogusa.com/?p=1392


 不況下高い授業料を払えず、ネットで援助交際相手を求める女子大生が増えている。若い女性に金品を貢ぐ中高年男性は「シュガー ダディー」、貢がれる方は「シュガーベイビー」と呼ばれる。

 最近ネット紙ハフィントン・ポストに、援助交際サイトの特集記事が掲載された。グーグルでシュガー ダディーを検索すると、400万件以上が現れるなど多くのデートサイトがある。

 会員数を伸ばしているのはSeeking Arrangement。ラスべガスに本拠をおき、会員は約80万。圧倒的にベイビーが多く、ダディーとの比率は10対1。サイト運営者によると35%が学生。魅力的・知的な大学生が売りで「伸びつつ有る層」だという。

 米国での4年制大学の授業料は、私立・州立によって異なるが年間1万ドルから3万ドル。5万、6万ドルの学部もある。もし親に経済力がなければ、4年間の授業料を払い終えるのは難しいだろう。結局多くの学生は卒業後、膨れ上がった借金を返すことになる。今年の大学卒業生が抱える学資ローンの平均は27200ドルだという。

 シュガーベイビーは登録・会費は無料だが、ダディーの月会費は50ドル。ダイアモンドクラブといわれるプレミアム会員の年会費は2400ドルだ。

 同サイトによると、借金をかかえる大学生は元々ビジネスモデルにはなかった。しかし、07年には大学生の登録数は約38000人だったが、今年7月には約18万に急増。サイトでは、大学のメールアドレスで登録すれば、VIPのシュガーダディーにアクセスできるという特典を与えている。有名大学の中では、登録数でニューヨーク大学がトップで498人。カリフォルニア大学ロサンゼルス校は8位で253人。ハーバード大学が9位で231人。

 サイトをのぞくと、会員にならずとも簡単な検索ができる。会員のカテゴリーはシュガーダディーに加えてシュガーマミーもあり、ベイビーには男性もいる。男性ベイビーの多くがシュガーダディーを求めているのが面白い。

 名前、年齢の他に毎月の手当の欄がある。多くが交渉次第と書かれているが、1000ドルから3000ドル、中には1万から2万ドルというのもある。

 授業料が払えない学生が若さと美貌を提供し、裕福な男性は時には娘や孫の年齢の女性と楽しい時をもてる。双方にとって悪い話ではない。しかし、この援助交際は売春にあたるのだろうか。社会風潮としては「イエス」だろう。しかし、ネット上では援助交際には罪悪感などは見られない。

 その都度セックスの後で400ドルや500ドル渡されれば「自分を売った」と感じる女性もいるだろうが、もし毎月決まった相手から決まった額が振り込まれるのであれば援助だと感じるだろう。

 ハフィントン・ポスト紙の記事内で、セックス産業が専門のロナルド・ウエイザージョージワシントン大学教授は、次のように話している。「援助交際サイトの広告の記述だけでは、法に触れているとはいえない。もしセックスの代償に直接金品をもらえば、売春といえるだろう。はっきりそうと言えない場合はグレーだ」。

 どこかで落ち合ってホテルへ行きセックスをしてお金をもらえば売春だが、高級ホテルで食事をして一夜を共にして、別れぎわにお金をもらうのは売春とはいえないということか。

 金や権力のある男性の若く美人の妻をトロフイーワイフという。そのような妻をもつことは、社会的に男としての株が上がる。一概にトロフィーワイフは、家事はせず美しさを保つのが仕事のようである。ある意味このトロフィーワイフも、シュガーベイビーと似たところがあるといえそうだ。