NHKの追跡A to Zで、「福島第一原発作業員になにが?」

福島原発の作業員には多くの大阪あいりん地区の人間が送り込まれているそうです。

どこから見つけてきた俳優かと思うような典型的なヤクザ屋さんが登場します。

何本もない指。

中途半端な刺青。

手首に巻かれた沢山の数珠。

ニューシネマと違って、これがリアリティーだと思ったけど。

怖そうじゃない雰囲気と、欠けた指。

これがヤクザの末端組織である手配師なんだなって思います。

今、手配師にはあいりん地区から福島原発に一人送り込むごとに。

月150万円が払われます。

一年間で1800万。

10人なら1億8千万。

50人なら9億円。

凄い額ですね。

手配師にインタビューします。

「どんな人が志願するのですか?」

手配師「志願する奴はおらんやろ。行く奴は大体借金があるやつやな。1000万も借金があるやつで、60歳ぐらいの奴にあんたは生きてもあと10年ぐらいやろ。そんなら苦労をかけた嫁さんに少しばかりでも金を残してやろうとは思わんのか?」

と騙して、福島に送るらしい。

流石は大阪。

浪花恋しぐれの世界ですね。

ここからは僕の個人的な感想です。

これが必要悪。

必要悪が何かが分かるかが、大人と子供の境界線。

日本って高齢化率世界一だけど。

精神年齢の子供化率も世界一。

なんちゃって。