俺もこの人の考え方に共感する。


俺も一緒に働きたい人は、酒が飲める人。


俺は単なる勤務医だけど、今の病院の整形外科の人数を増やすって話があって。


院長からはどんな人が良いかと聞かれて、まじめに答えているけど。


酒飲めない感じのドクターは難癖つけて、断ってるしな。


学校歴は興味ないけど、自身の客観的な位置づけと主観的な位置づけがずれている人は嫌だね。


過払い金の裁判しかないんですかってのは、卒後10年目ぐらいの大学病院の感覚が抜けない医者が言いそうなことだな。


場末の病院には場末の大変さと面白さがあるんだけど、そういうことが想像できない頭の悪さが嫌だね。


あと、オーナーシップがない奴は嫌だね。

勤務医といえども、医者ってのは個人事業主だからな。


あと綺麗事ばかり言う奴は。


医療は金じゃないんだけど、民間病院は採算が合わなければ存在できないというそういう単純なことが理解出来ない頭の悪さが嫌。


雇用と競争についてhttp://blog.tatsuru.com/

確かに頭の良さとか能力っては、個性で。


必ずしも個人の努力の結果を示すものじゃなくて。


30年ぐらい前までは、教育界では結果よりプロセスが重視されていたよね。


俺はクラスの和を乱し、努力もせずに成績だけは良い派だったから、内田樹のような教師からは嫌わていたけど。


俺もアンタのような教師は嫌いだったよ。


お前のような奴はろくな人間にならないとよく言われたけど。


確かに、30年以上たった今。


その時の教師の言うことは正しかった。


現実にろくな奴にはなってないしね。



http://www.legal-aid.jp/saiyou.htm

吾輩は修習生である。仕事はまだ無い。どこで働けるかはとんと見当がつかぬ。

新65期司法修習生の募集

 新司法試験合格おめでとうございます。
 弊所では、新65期予定者を募集しています。


募集人員

1名


事務所見学を希望される方

履歴書(写真貼付。司法試験順位明記)をsaiyou@legal-aid.jpへ送って下さい。


勤務条件

勤務時間 ; 9:00-18:00
休日     : 原則週休2日、祝日、夏期休暇、年末年始。
交通費   : 原則全額支給
年俸    : 委細面談
会費    : 全額負担
個人事件 : 可


業務内容

債務整理と一般民事


求める人材

  • 責任をもって仕事をする方
  • 仕組みを作成し、仕組みを改善できる方
  • 積極性がある方
  • 飲み会の好きな方
  • スタッフを見下さない方
  • 事業家としてのスピリットを持っている方

FAQ

年収はいくらですか

 昨年度は固定給700万円+歩合制です。
 しかし、今年度の固定給は下げます。

下げる理由を教えて下さい。

 新司法試験になってから、良い人材は極めて少ないというのが率直な理由です。
 一昨年に入所して頂いた東大ロー在学中に旧司法試験に合格した女性の方は、事務所に入った瞬間から戦力として仕事をしてくれました。
 今思うと、これが採用活動を真剣に考えなくなった発端だったと思います。弁護士だったら学歴や順位などに関係なく、誰を採用してもこのくらい出来て当り前なんだろうと思ってしまいました。

 しかし、昨年度採用した新司法試験合格者については、全く話が変わりました。
 債権者の「川崎市信用保証協会」を見て、「これは何ですか!?ヤミ金ですか?!」と言って、相談者から失笑を買った辺からおかしいと気がつくべきだったのかもしれません。
 事務所に慣れてきた頃から、裁判をすっぽかす、無断で減額して和解を成立させる、最終準備書面を書かない、土曜相談は絶対にやらない、など予想を超えるものがありました。
 広告を出して集客しているのに、「法テラスに行って下さい」と物損の相談者を追い返していることが分かった時にはため息が出ました。理由はどうも交通事故のやり方が分からないからのようです。
 極めつけは、被告側の裁判なのに、裁判官が請求の認諾を強く要求したからという理由で、請求を認諾して裁判から帰って来たこともありました。

 事務員から「さすがにもっといい人材いるでしょ。あの程度の人しか採用できないあなたも悪い」と言われたりしました。一名については入所して間もなく、事務員の多数から辞めさせて欲しいと頼まれました。
 この頃から、採用活動こそが事務所の明暗を握っていることを痛感しました。
 なぜ有名な法律事務所が人材を青田買いするのかもよく分かりました。

 採用活動の失敗を経て、新64期の面接は、交通費を往復で全額負担して、時間を掛け、複数回の面接を行い、吟味して選ぶことにしました。
 しかし、面接をすればするほど、本当に良い人材は極めて少ないなと感じました。

 「横で見て勉強させて下さい」という研修所の延長と捉えている人が本当に多いと感じました。収益を上げることや集客をどうするかなどの話をしても、全くうわの空で会話が成立しません。
 また、「色んな事件がやりたい」「弁護団事件に参加していきたい」というお決まりフレーズで「やる気」をアピールする点も同じです。
 ただ、採用する側が興味があるのは、新人弁護士が「色んな事件」をやって、「弁護団事件に参加」して、『事務所の収益にどう貢献できるのか』でしかありません。
 事務員の採用で似た印象を思い出したところ、新卒の採用と全く変わりがないことに気がつきました。
 大学、大学院、研修所をストレートで来ているので、気分は新卒なのかも知れません。

 もちろん、中には事業者としての心構えをしっかり持っている人もいました。しかし、ごく稀にいるその「良い人材」は本当に取り合いになっていると思います。一部の「良い人材」が複数の内定を取り、少なくない人が内定が全く取れないということが普通に起こっています。

 皆さんは新司法試験に合格して横一列で同等と考えているかも知れませんが、合格者の質は巷で言うとおり、相当バラつきがあります。質にバラつきがある以上、一定期間働いてもらった後に昇給という形を取らないと、能力が低い人に高い給与を払ってしまうことになり、お客さんに対する背理になってしまうと思います。

採用されない基準を教えて下さい。

 採用をお断りする基準。
 その1。自身の客観的な位置づけと主観的な位置づけがずれている。
 こういう人は、入所してもらってもこの事務所に不満を持つと思うので、一律お断りすべきと思っています。
 学歴も成績もパッとせず、大学時代に受験勉強以外で何の実績もないのに、ブランド事務所志向や老舗事務所志向の方がかなり多いという印象を受けています。
 そもそも、自分の評価と所属する職場の評価が一致すると思っている時点で、考え方が合いません。
 ちなみに、就職できない人というのは、例外なく、自身の客観的な位置づけと主観的な位置づけがずれている人と思います。いわゆる高望みというやつです。

 その2。こだわりが多い。
 こういう人は本当に一緒に仕事がやり難いです。
 零細企業に就職をするということは、他人の家にお邪魔するのと同じです。事務所は入所する方の家ではなくて、事務所の主の家です。他人の家では客として振る舞う心構えが欲しいところですが、こだわりが強い方にそういう気配りはまず期待できません。
 特に、住む場所に固執する方は非常にやり難いです。知恵を絞って売上をあげることができない人は、淘汰されるか、住む場所を変えて弁護士が少ないところに行くしか方法がないのです。それでも住む場所に固執をするというのは、自立できておらず、事務所の主に寄りかかっているだけということに気がついてない点が問題だと思います。

 その3。あれもやりたいこれもやりたい。但し、自分ではやりません。見学させて下さい。
 研修所の延長で最初の一年は事件を横で見るだけを期待している人が相当数いることにいつもがっかりします。仕事をして世の中に貢献して、その対価としてお金をもらうという当り前のことが分かる人とだけ仕事がしたいと思います。この事務所には横で見ているだけの仕事を許容する余裕はありません。 ということは、最初の最初から、自分で事件を引っ張ってきて、着手金をもらって、自分の責任でやることが期待されます。色々な事件をやりたいなら色々な事件は自分で引っ張ってくる必要があることを自覚する人でないと一緒にやるのは難しいです。色んな事件が空から降ってくるとでも勘違いする人は採用をお断りしています。

 その4。過払い金の裁判しかないんですか。
 事務所には法人受任案件としての過払金裁判しかないというと、ドン引きする人が少なくありません。そして、仕事の幅が狭くなると勘違いする人がいます。こういう考え方の人は基本的にお断りしています。
 なぜかというと、そもそも考え方において、間違っているからです。弁護士が一人で捌ける裁判は20件くらいです。この20件で全ての裁判業務をまんべんなく経験することが無理というのは、ちょっと頭の良い人であればすぐに気がつくことです。
 ということは、仕事の幅を広くするには、裁判外の学習でしかあり得ないのです。
 そもそも、心の底から本当にやりたい仕事があるのであれば、その人は必ずどんな環境でもやると思います。事務所を飛び出て、自分で独立してやってしまうと思います。他人の庇護の下でやりたいことなどたかだか知れているのではないでしょうか。

採用される基準を教えて下さい。

 どこかの事務所に入るということは、「就職」ではなくて、「共同事業を営むこと」であることを理解している人。
 もっというと、経営というのは基本的に「戦争」であることを理解している人。
 戦争である以上、背後から背中を刺す人は信用ができないし、信用できない人とは一緒に戦えないのです。
 もっというと、仕事は「ゲーム」であり、楽しくない人とは一緒に遊べないことが分かる人。

望む人材像を教えて下さい。

 能力の点では、即独ができる方。
 自分のことは「優秀」と思っているのに、そういう人に限って、自分で事務所立ち上げてやる自信がないというのは非常に滑稽だと思います。
 即独できる人とそうでない人はどっちが弁護士として「優秀」か、よく考えてみましょう。

 次に、事務所が好きになってくれる方。
 初年度の弁護士は、売上を上げるわけでもなく、組織にとって必要不可欠な存在では全くありません。
 いわゆる代替性の効くコモディティです。
 なのに、事務所の掃除は全くやらない、事務所の飲み会には参加しない、挨拶はしない、威張る、、、、弁護士ってそんなに偉いんですかねえ。尊大な態度を取るのは莫大な利益をもたらしてからにして欲しいものです。
 法律事務所は単なる働く場です。事務員や弁護士が一日8時間一緒に過ごす小さいな社会です。みんなと仲良くやっていける人とだけ一緒に働きたいです。

どんな事件ができるんですか

 いわゆる一般民事や刑事などの町弁業務はそもそも弁護士会から配点されます。手持ち案件の比率は債務整理半分、自分の事件半分になってくれるとよいと思っています。

自分の事件をやる時間はあるんですか

 あります。
 むしろ、問題は新人弁護士にやる気があるかどうかの方が大きいと思います。
 去年採用した弁護士は一般民事の相談に行って事件の受任に至っているのを見たことがありません。
 売上が一番多い人は、相談に行けば必ず受任をしてくるし、知人から事件の紹介を受けています。そして、どうしてそんなに知人がいるのと聞きたくなるほど知人がいます。


最後に

 昨年度の弁護士の就職は相当難しかったようです。
 今年はもっと難しいことが予想されます。
 就職は、基本的に早い者勝ちであることと、売れ残りは必ず買い叩かれるのは知っておきましょう。
 最後の最後に就職先が決まっても、それでは既に負けているのです。

 昨年度の就職状況を見て、思ったことは、採用が決まらない人のほとんどは「他人と差別化ができていない」ということに尽きると思います。
 
 この事務所では、「何をするか」以上に「誰とするか」を重視しています。
 この事務所に全く興味がないのに、就職がないから応募している人や、数分の面接を乗り切れば仕事にありつけると思っている人は真っ先に排除します。
 探している人材は、事務所のみんなと価値観が合って、楽しくやっていける特別な人です。
 ここで「特別な存在」とは別に優秀とかそういう意味ではありません。頭が異常に切れるけど、事務所と距離を置いて飲み会にも来なかったり、事務員を見下したりする人と、ちょっぴりお馬鹿さんだけど事務所のメンバー全員と仲良くやってくれて、事務所のことが好きになってくれる人であれば、後者の人と仕事がしたいのです。
 言われたことを最小限にやるだけでは不十分と考えていて、気配りができる方と仕事がしたいのです。
 自己研鑽は自己責任であること、自分の仕事は自分で取ってくることを自覚している事業家とだけが仕事をしたいのです。
 そういう意味では、学歴は問いません。司法試験の成績順位も問いません。しかし、弁護士になりたい人と仕事がしたいわけではありません。人一倍賢いだけの人と仕事がしたいわけではありません。本当にこの事務所で事務所の人達と一緒に働きたい人、その人とだけ働きたいのです。

 一緒に働けてよかったと将来思える人が応募してくれれば、これ以上の喜びはないです。


事務所構成

弁護士3名
司法書士2名
行政書士資格保有者2名