twitterでフォローしている人のつぶやきで。

昔は三高という単純な指標でよかったねと言うのがあった。

その時代の雰囲気で、三高という指標はそれなりの意味を持っていると思っていたけど。

ぶっちゃけ、この中で結婚生活に必要なのは収入だけだもんな。

高学歴が、年功序列で終身雇用の大企業正社員の人生を担保していた部分もあるけど。

今じゃ、東大卒でも勝ち組と負け組じゃ全然違う人生だし。

医者や弁護士でも、勝ち組と負け組じゃ、全然違う人生になる。


facebookで高校の同級生の学歴がハーバードビジネススクールになっていた。

早稲田の政経だったのは知っているけど、ハーバードビジネススクールがどのくらいなのかよく分からん。

普通に東大法学部卒のやつと、早稲田政経学部からハーバードビジネススクール卒の奴はどちらがヒエラルキーが上なの?


あと資格系で。

中央大法学部卒の弁護士と単純に東大法学部卒じゃどっちの方がヒエラルキーが上なの?

東大法学部卒の価値を担保してたのは、
キャリアで事務次官にまでなれば生涯年収が10億円近くなるっていう金額だよね。



人生でまず大切なのは、ぶっちゃけ。

生涯手取り年収だと思うな。

男の人生の勝ち負けは、この生涯手取り年収で競うべきだよな。

じゃないと60歳ぐらいになった時の同窓会で、誰が勝ったかよくわからなくなるじゃんね。


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