チキリンの日記が大賞か。

確かに大賞に相応しいのはチキリン女史かな。

チキリン女史が賢いとは思わないけど、彼女は一般的なちょっと頭の弱い大衆に初めの一歩的な疑問を提示するという意味において彼女はブログが生んだあだ花だと思う。

だから彼女は圧倒的な人気が出たのだと思う。

2009-10-16 10年以上のローンはだめです
http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/20091016

これと同じ内容で僕が書くと。
家を買う経済的合理性はない。
買う奴は馬鹿。
賃貸とマイホームの差は、アンタの金が銀行にいくか、不動産屋にいくかの違いだけ。

このような内容じゃ、ついてこれるのは同じようなバックグランドの人だけになる。

土地神話というのが以前あった。

サラリーマンが資産形成するにあたって、マイホームを買うことが唯一で最強の方法だった時代がある。

それは一般大衆にとっては常識であり、マイホーム購入は幸せとイコールになっている。

常識は洗脳だから、普通の状態では絶対に解けない。

一般的な馬鹿な大衆が接するテレビにとっては、不動産屋や銀行は重要なスポンサーだから洗脳を強化するようなキャンペーンしかしない。

だからチキリンの日記のようなブログが、馬鹿な大衆が接する初めての洗脳解除のマスメディアじゃないのかな。

だからこそチキリン女史は大賞に相応しい。

一度、洗脳が解ければ。

年金がどうなるか。
専業主婦はどうなるか。
公務員はどうなるか。
年功序列制度はどうなるか。
終身雇用制度はどうなるか。
戦争は起きるのか。

日本人の6−7割の人は、その答えを自分で見つけることが出来ると思う。

まだ読んでない人はチキリンの日記を読んだほうが良いと思う。