イタリアやスペインの若者の失業者を見ていると。

今イタリアやスペインで起きていることは近いうちに日本でも起こってきますよね。

シルバー民主主義によって、老人達への手厚い年金。

そして若者の雇用機会の低下。

その若者は年金をもらう両親と暮らすことが、セーフティネットになっている。

核家族から大家族への回帰するようになる。

EUの構想も幻想だったし。

日本の一億総中流なんかも幻想だったし。

僕はこれからの子供たちを評論家としてみると。

成績によって上位1%、そのつぎの9%、残りの90%に別けて考えると良いと思う。

この分類の肝は、なんといっても上位2%と上位1%以内では全く別のカテゴリーになるって事です。

上位11%の相当賢い層も最下位も同じカテゴリーだという残酷さ。

イメージとしては本気でプロ野球選手を目指す、甲子園常連校に入学した100人の内。

一人はプロ野球選手になって金持ちになり、9人は甲子園に出場してそれにより大学に推薦入学して一流企業に就職。

それ以外は全く箸にも棒にもかからない下手糞も、甲子園に出場しヤツより全然上手いのに甲子園に出れなかった為に大学の推薦が取らなかった奴も同じような人生が待っているって意味で。

大学受験で今の子供達はそういう運命が待っている現実を理解できるかどうかから始まると思う。

評論家として言わせてもらえば、上位1%以外なら産まれてこない方が幸せかなと思う。

教育者の立場なら、教育のトリレンマ
http://agora-web.jp/archives/1424786.html
みたいなpositionを持つ人もいれば。

予備校の人気講師みたいな受験テクニックに特化したpositionを持つ人もいれば。

残りの90%に対して、金八先生のようなpositionを持つ人もいれば。

その内、痛快ビッグダディみたいなpositionを持つ先生も出てくるようなイメージもあるんだけど。

あと当事者としては全然違うイメージを持つと思う。

自分の子供が中学生ぐらいになれば、どのグループに属するか分かるようなる。

プロ野球選手を目指せるレベルなのか、甲子園を目指せるレベルなのか、野球を続けてくれればいいレベルなのかで。

見える世界が全く違ってくると思う。

自分たちが学生だった時のイメージで子育てすると相当痛い目にあうと思う。

今の年金で毎年海外旅行に行く年金受給者達と。

そして未来の少ない年金で、失業中で同居する子供たちを抱える親たちと。

その時に、親たちは子はかすがい、子は宝、家族が一番と言ってラテン系のノリで笑っているのかな。

その時に笑ってられると思える人だけが、子供を作れば良いと思う。

自信がないと思う人は、子供を持たない人生をお勧めします。