野茂が日本人として初めて大リーグに渡っとき。(エース級として)

プロ野球解説者の多くが通用しないと予想して、そして多くの日本国民も通用しないと思っていた。

本人さえも通用する自信があったわけではなく、子供のような純粋な心で世界最高峰のフィールドで自分の力を試してみたかっただけかもしれない。

その後の彼の活躍は痛快だったな。

イチローが日本プロ野球史上最高のアベレージヒッターとして大リーグに渡ったとき。

アメリカ人の多くは、こんな奴がメジャーリーグで通用するとは思ってなかったと思う。

その後の彼の活躍は痛快である以上に、奇跡ですよね。
まだ現役だから(どんな名選手も辿る最後にみすぼらしい姿を見せて消えて行く現実)、伝説にはなりきってないけど。

彼が引退したら、年月が経つごとに長嶋、王と並ぶ日本プロ野球の伝説になることは疑いの余地もない。

この二人以外は、日本と大リーグの差を見せつけされる結果になったけどね。

特に松井と松坂は殘念ですけど。

話をダルビッシュ有に移して。

彼の日本プロ野球での成績は、史上最高の投手だよね。

そこに沢村や稲尾や金田を出しても意味ないし。

野茂や松坂や松井はその時代のナンバーワンプレーヤーだったけど、イチローとダルビッシュ有はプロ野球史上最高の選手として意味が違う。(イチローは言うまでもなくアベレージヒッターとして日本プロ野球史上最高のプレーヤーという意味)

あとダルビッシュ有は日本人じゃないしね。
国籍は日本だけど、彼の体型は日本人のものじゃないでしょう。

でも日本人の多くは彼に大いなる期待をしていると思う。
それは戦後から今まで男性の娯楽のナンバーワンの座から一度も落ちたことがないプロ野球の史上最高の投手だからだよ。

彼は日本人じゃないけど、日本という国が産んだ最高の投手。

その投手がどのくらい活躍できるかは日本人のメルクマールになると思っているわけでしょう。

その結果が13勝7敗、防御率3.62じゃ、来年には誰もダルビッシュ有の話をすることはないと思う。

最低でも15勝5敗、防御率2点台。

合格点は最多勝。

いい夢を見せてもらえたと思えるには、最多勝を三年ぐらい続けて取って欲しい。

そうイチローに匹敵する活躍を期待しています。














ダルの今季 米アナリストは13勝7敗、防御率3.62と予想
http://news.livedoor.com/article/detail/6232452/

テキサス・レンジャーズに入団したダルビッシュ有(25)は、メジャーリーグでどれくらい活躍できるのか。そんな日米野球ファンの関心に対し、米国ESPNが具体的な予測を示して話題になっている。
統計学を用いて野球選手の能力を分析する「セイバーメトリクス」で、今後5年間の成績を試算。それによると、今季は「13勝7敗、防御率3.62、与四球46、169奪三振」。その後の4年間もほぼ同様の成績を残すと弾き出している。昨季のダルの成績は「18勝6敗、防御率1.44、与四球36、276奪三振」。
やや過小評価のようにも思えるが、WAR(1シーズンで控え投手に比べてどれくらい勝利数を上積みできたかの指標)は4.5と予測。1年目の野茂英雄の4.9には及ばないが、松坂大輔が3.2だったことを考えれば合格点といえそうだ。
もっとも、勝敗は味方打線次第のところもある。注目すべき点は防御率と奪三振の著しい低下だという。
「防御率は、レンジャーズの本拠地が打者有利であることが関係している。『レンジャーズ・ボールパーク・イン・アーリントン』は右翼がせり出していて、昨年のパークファクター(その球場が打者と投手どちらに有利かを示す指標。1以上は打者有利)が1.409で30球団中1位だった。ダルも入団会見の際に“球場を広くして”とGMに泣きついていたほどです。
奪三振については、MLBのボールとの相性が心配されている。日本が昨季から統一球を導入したとはいえ、縫い目、大きさ、革の質感などはMLBの使用球とは違う。変化球主体で組み立てるダルビッシュは苦労するのではないかと考えられています」(在米スポーツジャーナリスト)