藤沢マトリックスを読んだら、昨日酒を飲みながら考えていたことがリンクした。
ブサメン金持ちと美人の相性が世の中的には良いんだろうというコンセンサスがあるんだろうな。
イケメン金持ちは、色々な美人とやりまくれるので結婚相手に求める条件の中で美のプライオリティが低くなる。
美人には馬鹿も賢いのもいるんだろうけど、男と女じゃ収入に差があるからな。
ブサメン金持ちと美人とは補完関係にあるので相性が良いのでしょう。
それに異論はありません。
今日のタイトル「可愛い女こそ勉強をするべきである」の意味する所は。
美人がブサメン金持ちと結婚して得る幸せってのは、タコが自分の足を食べるようなもんだなって思うので。
だって美人とブサメンから産まれてくる子供は相当な確率で普通の顔で産まれてくるんですよ。
美人でもイケメンでもない顔の子が産まれてくる。
美人というその女性が持っている唯一の財産を一代で使い果たしだだけのことだよね。
それでも高度経済成長期のように子供もそれなりの幸せを得られる時代なら、美人とブサメンからフツメンが産まれてくるデメリットはあまり感じなかったけど。
でもこの美人が高学歴でなかったら、相当な確率でフツメンの平均的学力の子供が産まれてくるよね。
今から20年後を予想すると、フツメンで平均的学力だったら多分50%の確率でニートになると思う。
これって美人がブサメン金持ちと結婚するという生き方は、ナインボールで言うと。
一番のボールをポケットに落とすだけでなく、手球を二番のボールを落としやすい位置に持ってこようとせずに。
ただ単に一番のボールをポケットに落とそうとする行為だと思う。
美人ってのは大人だから、大人はもうその人の運命をまっとうする以外なんだけど。
でも可愛い子は、これからの伸びしろがあるんだからさ。
しっかり勉強を頑張って賢い美人になり、イケメン金持ち(藤沢氏言うところのスター)との結婚を目指すべきだって。
イケメン金持ちと賢い美人が結婚した場合だけ、そのカップルは持続可能性があると言える。
それ以外は持続可能性がないのかっていう身も蓋もない話になっちゃうけど。
もう一度言うけど。
ブスは努力して東大に入っても幸せになれないって。
それにブスの人生には興味ないしね。
可愛い子は自分一代だけ幸せになるんだったら、可愛く産まれた瞬間にそれは担保されているんだけど。
努力して賢くなり、イケメン金持ちをゲットした時だけ次の代の幸せも担保される。
だからこそ、可愛い女こそ勉強をするべきなんだって。
藤沢マトリクス再考http://blog.livedoor.jp/kazu_fujisawa/archives/51897676.html
出所: 金融日記恋愛工学ラボ
これは世界的な戦略コンサルティング・ファームであるボストン・コンサルティング・グループが開発したBCGマトリクスを改良して作られた恋愛意思決定ツールです。また、より一般化された経営学のプロダクト・ポートフォリオ・マネジメント(PPM)の応用例だと考えてもらってもいいでしょう。
当時の講義では、女子の学生に、今現在付き合っているメンズや、アプローチをかけているメンズをこのマトリクス上にプロットしてもらい、誰から撤退し、誰にリソースを集中させなければいけないか、色々と考えてもらいました。
しかし、今日、このマトリクスを別の角度から見ていると、ちょっと面白いことに気がついたので、備忘録的にブログに書いておこうと思います。僕の知人の男性を観察すると、どうも一番の美人と付き合っていたり結婚していたりする男は「スター」より、むしろ「金のなる木」なのではないか、と思うにいたりました。それで、スターは意外と独身だったり、地味目な女と結婚していたりします。「問題児」はいい年こいて、いまだに道とか安い居酒屋でナンパしていたりします。
う〜ん、なぜですかね。
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