http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/35548


俺は伊東教官も過剰適応東大生も似た者同士だと思うけどな。


どちらも成功体験に基づく哲学をお持ちのようで。


一人は東大准教授になった成功体験に基づく哲学。


一人は東大入試を突破した成功体験に基づく哲学。


どちらも環境が変われば、その成功体験に基づく哲学が有効かは別問題だと思うけど。


例えば、伊東准教授が大学内起業して苦労したら今と同じ哲学を持ち続けるかは別問題じゃん。


でも学者として生きていくだけなら、今の哲学を変える必要がない。


東大入試を突破した成功体験に基づく哲学より、東大准教授になった成功体験に基づく哲学のほうが上に思えるけど。


別に上でなく、プロセスの何処にいるかだけじゃないのかね?


環境の変化に対応して、成功し続けた者だけが成功者なんだよ。


過剰適応東大生も、環境の変化に自分自身が対応しようと思ったとき。


また輝きを取り戻すかもしれないじゃん。