会計天国 (PHP文庫)
青木 寿幸
PHP研究所
2013-09-04



またまた副業でやっている会社の決算期がやってきた。

超絶弱小企業なので当然自分で、賃借対照表や損益計算書を現在作成中。

会計天国を読んでも、自分で会計をやっても。

若い時期のストックがあると本当に人生がいい方向に回っていく。

20歳の時に遺産で1億が入るとの、60歳で遺産が1億が入るのでは全く展開が違う。

資産家ではなくても、医者のように当直のバイトなどで人生を切り売りして若い内に金を稼げる(ストックを残せる)職業は資産形成に置いて本当に有利な立場にいる。

開業資金を貯めようと年間100日以上の当直していて、半分税金でもっていかれて馬鹿らしいかと思っていたけど。

結局は開業しないで、貯めた資金で会社を作ったんだけど。

それがうまい具合に複利効果、節税効果などで役に立っている。

若い時にハードに働いたことは、医者としての臨床の力も伸ばしてくれた。

金銭的な余裕は、サラリーマン(雇われの身)として受ける精神的な苦痛からも開放してくれた。

嫌なら辞めれば良いだけだからね

俺はタマタマだったけど、若い人は会計の知識も必要だと思う。




この子も会計の知識があったらね。

おわり。