前提です。
前戯ではありません。
まず僕のブログは有料ブログでないので、これを使って課金したいという意志がないのです。
(勿論将来的にも)
自由気ままな整形外科先生とは、考え方などは非常に似ていますが、それでも他人なので僕と彼ではバックグラウンドが全部被るわけではありません。
それと女性に対して厳しいという意見が多いですが、僕のスタンスの基本は頑張った人間、結果を残した人間がいい思いができる世の中が良い社会だと言うことです。
決して女性に厳しくありません。
順番が前後するかもしれないのですが、午後から手術なので簡単に書きたいと思います。
女性に対する思いで一番印象に残っていることがあります。
30年以上前に入学した国立医学部で、国立女医ほど努力に見合った幸せを得ることが出来ない人種はいないんじゃないかと思いました。
30年前ですから、可愛いかどうかより妖怪に近いようなレベルが多かったのは事実ですが、同レベルの男性は幸せに結婚している症例がほぼ100%です。
質量保存の法則同様に、幸せの総量は一定の法則ありますので、国立女医が不当に不幸せな分、その分を他の女性が搾取しているはずだと学生の時から思っていました。
その後、キラキラ女子とも可愛いお嫁さん戦略の女性とも沢山の女性とセックスをしてきましたが、結局国立女医のように努力した女性の幸せを搾取しているのは可愛いお嫁さん戦略の女性なんだというのが僕の結論です。
アービトラージ(鞘抜き)が僕の人生の基本プランなので、キラキラ女子にも可愛いお嫁さん戦略の女性にも当然恨みなどあろうはずはありません。
あるのは感謝(懺悔)だけです。
僕が医者同士が結婚するのが望ましいというのは、僕自身へのメリットのあるポジショントークではなく、国立女医への応援歌なんです。
それが努力した人間(女性)が報われる社会へ近づくことになり、それがより良い日本になると思っています。
医者同士の結婚は離婚率も高く、親が開業医で既に使い切れないほどの資産がある医者まで結婚相手に女医さんを選ぶ理由はないと思っています。
それと地方の医者のように不動産が安い場所に住んでいる人間まで医者同士の結婚に分があるのかは正直わかりません。
僕自身は東京出身、地方大学卒、研修医は都内大学病院勤務です。
話は飛びますが、自由気ままな整形外科先生の本はまだ読んでいませんが、帯の部分だけを読んでも「開業でも勤務医でもない第三の道」ってあります。
僕の親は非医者なんで、基本僕と同じバックグランドの先生や医学生に対しての応援歌としてブログを書いています。
自由気ままな整形外科先生の本だって、親が成功した開業医だったら読む価値ないと思うよ。
俺も自由気ままな整形外科先生だって、手術が好きだから第三の道って発想になるんだから。
親が成功した開業医で、手術が好きで手術が上手かったら手術できる病院を開設すれば良いんだよ。
それが筋ってもんでしょ。
でも親が非医者だったら、開業してもテナント開業。
儲けの多くを土地持ちに搾取されるだけなんだよ。
そして仕事内容は整形内科。
整形内科なんかやって、ベンツ乗って愛人作っても人生面白くないだろってのが前提にあるんだよ。
それと自由気ままな整形外科の不動産の話は地方在住の話。
僕の書いている不動産の話は都内の話。
だから僕の書く不動産への相場観は、都内に住んでいる人間としての相場観。
だから都内での500万での中古木造住宅投資なんかは無理なんだって。
都内で掘り出し物件などに出会うことはないんだから、沢山現金を貯めて相場観を養い一番の底値で良い不動産を買うべきというのが僕のスタンス。
でも地方には地方のやり方があるんだよ。
それは最低限理解していただけないと、折角若い先生たちへの応援歌のつもりがミスリードになるかもしれない。
臨床医をしていると、患者のバックグランドを理解した上で行間を読むことが最低限の資質なのですが、僕のように書きなぐり系のブログではこの点が抜けることが多いのですが。
非医者系の僕のブログの読者さんも多数いるので改めて書かせていただきます。
上記の理解の上で読んで下さい。
おわり。
追記
可愛いお嫁さん戦略でレッドオーシャンを勝ちきれる可愛い女性の人生プラン自体を否定しているわけではありません。
どんな時代でも金持ち、甲斐性のある男は存在して、可愛いお嫁さん戦略自体がなくなることは有りえません。
十分金持ちなら、男性にとっても兼業主婦より専業主婦の方が分があると思っています。
専業主婦の存在が日本を悪くしているとも思っていません。
その存在が金持ちだけの専売特許になればと思っているだけです。
前戯ではありません。
整形外科医だーーーー。@randtkikaku「医師の経済的自由」を発刊します! - 整形外科医のブログ https://t.co/zY066sYKhL
2017/01/10 11:04:51
5. ぽてときゃらめる 2017年01月07日 18:31
いつもブログを読んでいて感じるのですが、ゆるい整形外科さんは、過去にかわいいお嫁さん戦略系の女性で嫌な目にあったのですか?
7. みどり 2017年01月09日 23:15
ただ、女性は大体理系の素養を持ち合わせてない人が多いですし、普通の家庭で育つ子は看護師くらいしか続けられる仕事ないんじゃないですか?
男性のようにハードワークはできないし、体力知力もともと圧倒的に足りないです。
だからかわいいお嫁さん戦略ってそれしかないからやってる気もします。
まず僕のブログは有料ブログでないので、これを使って課金したいという意志がないのです。
(勿論将来的にも)
自由気ままな整形外科先生とは、考え方などは非常に似ていますが、それでも他人なので僕と彼ではバックグラウンドが全部被るわけではありません。
それと女性に対して厳しいという意見が多いですが、僕のスタンスの基本は頑張った人間、結果を残した人間がいい思いができる世の中が良い社会だと言うことです。
決して女性に厳しくありません。
順番が前後するかもしれないのですが、午後から手術なので簡単に書きたいと思います。
女性に対する思いで一番印象に残っていることがあります。
30年以上前に入学した国立医学部で、国立女医ほど努力に見合った幸せを得ることが出来ない人種はいないんじゃないかと思いました。
30年前ですから、可愛いかどうかより妖怪に近いようなレベルが多かったのは事実ですが、同レベルの男性は幸せに結婚している症例がほぼ100%です。
質量保存の法則同様に、幸せの総量は一定の法則ありますので、国立女医が不当に不幸せな分、その分を他の女性が搾取しているはずだと学生の時から思っていました。
その後、キラキラ女子とも可愛いお嫁さん戦略の女性とも沢山の女性とセックスをしてきましたが、結局国立女医のように努力した女性の幸せを搾取しているのは可愛いお嫁さん戦略の女性なんだというのが僕の結論です。
アービトラージ(鞘抜き)が僕の人生の基本プランなので、キラキラ女子にも可愛いお嫁さん戦略の女性にも当然恨みなどあろうはずはありません。
あるのは感謝(懺悔)だけです。
僕が医者同士が結婚するのが望ましいというのは、僕自身へのメリットのあるポジショントークではなく、国立女医への応援歌なんです。
それが努力した人間(女性)が報われる社会へ近づくことになり、それがより良い日本になると思っています。
医者同士の結婚は離婚率も高く、親が開業医で既に使い切れないほどの資産がある医者まで結婚相手に女医さんを選ぶ理由はないと思っています。
それと地方の医者のように不動産が安い場所に住んでいる人間まで医者同士の結婚に分があるのかは正直わかりません。
僕自身は東京出身、地方大学卒、研修医は都内大学病院勤務です。
話は飛びますが、自由気ままな整形外科先生の本はまだ読んでいませんが、帯の部分だけを読んでも「開業でも勤務医でもない第三の道」ってあります。
僕の親は非医者なんで、基本僕と同じバックグランドの先生や医学生に対しての応援歌としてブログを書いています。
自由気ままな整形外科先生の本だって、親が成功した開業医だったら読む価値ないと思うよ。
俺も自由気ままな整形外科先生だって、手術が好きだから第三の道って発想になるんだから。
親が成功した開業医で、手術が好きで手術が上手かったら手術できる病院を開設すれば良いんだよ。
それが筋ってもんでしょ。
でも親が非医者だったら、開業してもテナント開業。
儲けの多くを土地持ちに搾取されるだけなんだよ。
そして仕事内容は整形内科。
整形内科なんかやって、ベンツ乗って愛人作っても人生面白くないだろってのが前提にあるんだよ。
それと自由気ままな整形外科の不動産の話は地方在住の話。
僕の書いている不動産の話は都内の話。
だから僕の書く不動産への相場観は、都内に住んでいる人間としての相場観。
だから都内での500万での中古木造住宅投資なんかは無理なんだって。
都内で掘り出し物件などに出会うことはないんだから、沢山現金を貯めて相場観を養い一番の底値で良い不動産を買うべきというのが僕のスタンス。
でも地方には地方のやり方があるんだよ。
それは最低限理解していただけないと、折角若い先生たちへの応援歌のつもりがミスリードになるかもしれない。
臨床医をしていると、患者のバックグランドを理解した上で行間を読むことが最低限の資質なのですが、僕のように書きなぐり系のブログではこの点が抜けることが多いのですが。
非医者系の僕のブログの読者さんも多数いるので改めて書かせていただきます。
上記の理解の上で読んで下さい。
おわり。
追記
可愛いお嫁さん戦略でレッドオーシャンを勝ちきれる可愛い女性の人生プラン自体を否定しているわけではありません。
どんな時代でも金持ち、甲斐性のある男は存在して、可愛いお嫁さん戦略自体がなくなることは有りえません。
十分金持ちなら、男性にとっても兼業主婦より専業主婦の方が分があると思っています。
専業主婦の存在が日本を悪くしているとも思っていません。
その存在が金持ちだけの専売特許になればと思っているだけです。
コメント
コメント一覧
でも女性はそれをやらない、やっても男性のように最後まで面倒をみずに飽きたら離婚です。
損できない性分なんだと思います。
おっしゃりたいことはよくわかりますが、それは日本女性の性ですよね。
ソレを変えていきたいと思います。
若さって特権ですよね。女医は若さの特権活かしずらいからなぁ、と感じてます。
本来は年を取るごとに優先順位が変わってくるし、妥協する部分も必要だと思うが捨てきれない女が多いんだよね。
売れ残りのアラフォーとか。笑
大黒摩季の「夏が来る」をよく聴いてほしい。笑
可愛いお嫁さん戦略の女性に痛い目に
合わされ、恨んでいるのかな?と、
思っていました。読解力不足でした。
結婚、出産は美人だからといって
成功するわけではないです。
運だと思います。
女医さんのように財力があり、
自分の力で切り開く人生のほうが
魅力的ですよ。
普通はそんな遺伝子も
環境もなく、選択肢すらなかった女性が多いのでは?
何度も書いているようにあの当時の国立女医は妖怪みたいなレベルだったんですよ。
でも今は可愛い子もいるらしいですよ。
これも表現が足りませんでしたが、上の下の可愛いお嫁さん戦略の女性より中の上ぐらいの女医さんを選べばという提案です。
「夏が来る」を研修医の時、通勤の車の中でいつも聞いていました。
ママもお嬢様でしたが、お嬢様が今の時代売れるかは疑問があります。
第一、痛い目ってのはどういう展開のことですかね。
1,好きだった可愛いお嫁さん戦略の女性が自分より財力があった男を選んだ。
2,可愛いお嫁さん戦略の女性と離婚して莫大な慰謝料を取られた。
思い浮かべるとそのぐらいですか?
1ならもっと金持ちになろうとするだけだし、2なら日本じゃ数百万の世界でしょ。はした金です。
恨んでいるとしたら可愛いお嫁さん戦略の女性とやれなかった層でしょうが、何度も書いているように医者でモテない人間はほぼ居ないし、俺は元イケメンなんだって何度も書いているけどね。
ゆる整形外科さんなら相手が女医でもやっていけそうですが、当時妖怪しかいなかったとは残念。うまくいけば、ゆる整形外科さん夫にご指南うけて、正しい女医街道を歩む女医さんとが1人生まれてたのにね。
その当時は妖怪系が多かったので、同級生で首都圏(関西圏も含む)に戻った医者は私立女医との結婚は多かったですね。
先生が言おうとしていることは分かります。
同級生で同じ大学の女医だと力関係でやりづらいと言うのは。
だったら10歳ぐらい下の女医と結婚すれば良いのではないですか。
それなりの器量って話になりますかね?
器量の悪い国立男性医師が、綺麗な女性と結婚するってのがまあ医者の醍醐味の一つですからそれは有りだと思います。
器量って、見た目じゃなくて、気の強い同級生女医(でも実際はリスクある仕事出来ず役に立たなかい医者であること多い)をいかにコントロールするかという男としての広い意味での技量の意味です。
僕のときも学生の親の半分は医者だったですが、1割いた女子学生は全部親が非医者だった記憶が。
親が医者でも娘が跡取りでなければ大して問題ないのでは。
女医の結婚は半分離婚するんですから、離婚したら若い子と再婚すればいいだけです。
ノープロブレムです。
貧乏子沢山だと、十分な教育が出来ない場合が多いですし。
裕福な家庭に育った子供は環境に恵まれ豊かな思考力になり、クリエイティブな発想も生まれてくると思います。
そして、社会貢献できるような人材が育つ可能性も高くなるような気がします。お金は墓場まで持っていけないですし…。
全然関係のないコメントですみません!
僕は兎も角、医者は子沢山家族が多いですよね。
主張とは相反しますが、専業主婦が多いからだと思います。
金が余裕ある人がドンドン産む以外はないですよね。
景気回復することはないでしょうから。