経済 海外で駐在したり就職するだけで「出国税」がかかる?
大石 哲之っては面白くて好きだけど、このブログはないわ。
ポジショントークをどんなに展開しても、このベンチャー企業の創業メンバーは日本国内で株式を売れば手取り24億。シンガポールで売れば30億。
時価総額300億のベンチャー企業っては、コンプガチャのように「馬鹿を騙して金儲け」系で稼いだ金でしょ
日本出るなら6億分は置いていけよ。
駐在員でも同じ。
これから日本が迎える悲惨な未来で、こういうズルを許したら悲惨さに磨きがかかるよ。
おわり。
大石 哲之っては面白くて好きだけど、このブログはないわ。
例えば、ベンチャーの創業メンバーがいたとします。企業の株式の10%を持っていたとして、会社が上場した。時価総額300億円。持ち分が30億円になります。
この状態で、そのメンバーが海外進出のためにシンガポールに駐在しようとする。当然、出国税の対象です。
30億円x20%=6億万円。
ポジショントークをどんなに展開しても、このベンチャー企業の創業メンバーは日本国内で株式を売れば手取り24億。シンガポールで売れば30億。
時価総額300億のベンチャー企業っては、コンプガチャのように「馬鹿を騙して金儲け」系で稼いだ金でしょ
日本出るなら6億分は置いていけよ。
駐在員でも同じ。
これから日本が迎える悲惨な未来で、こういうズルを許したら悲惨さに磨きがかかるよ。
おわり。
コメント
コメント一覧
稼いだ人は貢献すべきでしょうね。
でも
やれシンガポールだ、インドネシアだ。
と、成長著しい東南アジア諸国へシフトする傾向は
ますます増えていくでしょう。
法人だけなく、個人も資産を海外に投資先として選択していくでしょうし。
稼いだ金を日本国のお役に立てようなんて考えはこれっぽっちもないと
感じます。村上世彰氏もそうでしたし。
皆、自分の事しか考えませんから。
でもコンプガチャベンチャー企業や、プロミスなどのサラ金創業者が国内で稼いだ金を決まった部分を払わずに海外に出ることは著しく正義に反すると思います。
それに自分の金を何に使うかは自由だとは、僕でもそう思ってますよ。