昔は必ず見に行ったラグビーの早慶戦。

最近は日本代表の試合は必ず(テレビでやってるのは)見てるけど、以前はあれだけ熱中した大学ラグビーは面白くないので殆ど見なくなった。

一番の要因は帝京が連覇してるからかな。

帝京が強くても面白くなんだよな。

俺の大学生ぐらいのときは、この時期に飲み屋に行くと必ずラグビーで盛り上がっているサラリーマン、学生が一組はいた。

そのぐらい大学スポーツの花形中の花形だったのにね。

昨日の早慶戦でも、あれだけ僅差なのに負けた慶応も笑ってるんだからね。

こっちも熱中出来ないよ。

ブログのタイトルに戻って。

100年以上の歴史がある慶應義塾體育會蹴球部で初めての医学部生がスタンドオフで出場するという事でそれを楽しみに見たんだけど。

好きなタイプのスタンドオフじゃなかった。

慶応のフルバックの方がタイプ。

ラグビー自体のレベルがドンドン下がってる気がする。

ラグビー部がある高校がドンドン減って。

日本代表はドンドン強くなってるけど半分以上が外人で。

本城や平尾や若林の時が一番面白かったな。

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ラグビーの防御の戦略、戦術はドンドン上がってるのもつまらなくなった原因かも知れない。

まあ、慶応の2年は神奈川代表として花園に出たメンバーみたいなので、2年が4年になった時が慶応の一つのピークになるね。

その時、偏差値74の頭脳を持って偏差値30台の帝京を破って欲しいね。

そうすれば、また大学ラグビーが盛り上がるかもしれないね。

おわり。