以前のブログで今時SIMフリー携帯を使っていないだけで馬鹿確定。

リテラシーが低すぎってブログを書いたことがあるけど。

その考えは全然変わっていません。

ただ、落としては壊す、落としては壊すの常習犯で結局頻繁に携帯を買い換えることになる。

docomoを使っていたときには、Galleryを1年で3回交換したからね。

初めて買ったシムフリー携帯はASUSから始まり。



昨年の今頃も法人の決算の締めなので経費が余って無駄遣いしてWindows Phoneを買ったんだけど。

これは余り使えなかった。
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今回はHUAEIの旗艦機種であるP10を購入。


第2世代Leicaダブルレンズカメラでインスタ映え狙い。

この前、自由気ままな整形外科医先生とホテルニューオータニで会食した時に、料理を写真撮っていたら笑われたからね。

フォロワーさんも殆どいないのに誰得?って感じではありますが。

このfreetelは糞だったな。

二度とfreetelは買わない。



でもってこれを半年ぐらい使っているんだけど全く問題ない。




現在、Huaweiはアップル、Samsungに次ぐ世界第三位



このHuaweiは深セン発のベンチャー企業らしい。

なんか感慨深いなと思って。

ゴミ投資家のための人生設計入門 (オルタブックス) 単行本 – 1999/11海外投資を楽しむ会 (著)が俺の投資人生の全ての始まりだった。

20年前に英語も喋れないのにHSBCに口座を開いたりね。

感のいい人はもう分かっているかもしれないけど、香港に何十回と行った回数と全く同じ回数を深センに行ったんだよね。(深センっては香港の隣の中国の経済特区)

HSBCに寄ることより、途中からは深センがメイン。

今の深センの写真をググってみると。
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そして20年前はこれ。
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深セン駅に着いた時の、臭さ汚さは今でも忘れられない。

それでも深センにいる中国人の目が爛々と輝いているの。

特区だから、深センで働く中国人も出稼ぎ労働者みたいなもんだよ。

深センで働いて実家に仕送りするような生活。

その当時の深センでのセックスの値段が一人500円って言われていた。

そんな街だった深セン発のベンチャー企業が、SONYを追い抜き、Panasonicを追い抜き、シャープは台湾に買収され、東芝は今にも倒産しそう。

あの衝撃からまだたったの20年しか経っていない。

「昭和かよ」から考察する女性のサバイバル戦略で書いたような人生観、相場観は深センでの経験が背景にある。

今から20年後の生涯未婚の非正規雇用の女性なんかは、最早中国人に性を売ることさえ出来ずにタイやカンボジアのプチ富裕層に性を売るような感じになっていることは容易に想像できる。

自分自身の話ではもうこれ以上頑張る必要がなく稼ぐ必要も感じなくなってきたけど、それは成長が止まることであり。

日本人自身がもう十分裕福だと思って、これ以上は頑張る必要がないと思った瞬間から日本中国の逆転劇が始まったんだなって感じる。

話が大分脱線したけど、Huaweiはアップルを抜いて世界一の携帯電話の企業になると思うよ。
(その後はインドあたりの企業に抜かれていくんだろうけど)

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おわり