最近の出来事の中で一番残念だったのは、小沢の敗戦ですかね。
小沢が勝っても、菅が勝っても。
大した違いはないのでしょうけど。
新聞などの世論調査では菅の圧勝。
ネットでは小沢の圧勝。
僕個人としては、小沢が代表戦に立候補した時点で勝利を確信してたので。
新聞,ネットの世論調査などはどうでも良かったのですけど。
小沢が票読みをしないって事はありえないので、やっぱりマスコミによる反小沢キャンペーン
で寝返った議員が多かったのでしょうかね。
鳩山グループも一枚岩でないし、勝ち馬に乗るであろう議員も全部菅に流れた。
結果は菅総理の圧勝だったわけですが、実際は小沢圧勝の可能性もあったと今でも思ってます。
田中角栄、金丸信、そして小沢一郎と。
結局、反アメリカ勢力はことごとく潰されますね。
CIAのエージェントと噂される人たち。
岸総理とか渡邉恒雄の流れをくむメンバーが今でも日本の中枢に一杯いるのでしょうね。
当然,検察組織にも。
話を少し戻して。
小沢の敗戦を外来中に、iPhoneで見たときに。
頭の中にはH2Oの思い出がいっぱいが流れてきた。
「幸せは誰かがきっと運んでくれると信じてるね。少女だっといつの日か想う時がくるのさ。」
馬鹿な国民。
Chikirinの日記
新)4つの労働者階級の“論点リスト
http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/20100917
これを読むとチキリン女史が、you can't have everythingってのを理解していないことが
よく分かる。
よく理解している上でのエリート教育を強化するというポジショントークかもしれませんが。
エリート教育の嘘。
http://ameblo.jp/randtkikaku/entry-10629629640.html
で書きましたが。
論点1) (1)の人の国際競争力が弱いことは事実でしょう。
(1)の人ってのは、日本では東大法学部を卒業してキャリア官僚になる人達の事です。
東大法学部を卒業して日立製作所で出世していく人達ではないです。
キャリア官僚の能力が国際的に弱いとは思わない。
彼らは,自動車産業などを保護優遇して基幹産業にすることは出来た。
でも、日本がデファクトスタンダードを取ったり。
国を上げて原子力発電所の受注を取ったりすることでは力を発揮出来てないよね。
それは政治家を含めてかもしれないけど、グローバルに戦う力は弱い。
だったら、早期の選抜と競争だよね。
高校受験に当たる時期に、エリートを選抜。
そして海外の一流大学で学び。
卒業時の成績ではなく、卒業後の実績に応じて出世。
東大卒のエリートと早期選抜での競争組とは交わることがない。
(東大卒は,早期選抜での競争組以上には出世しない)
これしかないでしょう。
論点2) (2)的な専門知識の偏重
論点3) (3)の人を(2)にするための教育方法の不備
(2)の人の延長が(1)の人でないように。
(3)の人と(2)の人の選抜は、日本の場合は受験という選抜で終わってるから。
(3)の人の敗者復活戦があっても良いけど、そこは叩き上げの結果での救済であって。
教育によるものではない。
教育の限界
http://ameblo.jp/randtkikaku/entry-10544481630.html
教育を否定はしませんが、教育には限界がある。
馬鹿にどんな教育を施しても、秀才にはならない。
(天才にならないことはコンセンサスが得られていますが、秀才にはなるって説の人が
日本には結構な数存在します)
論点4) (1)や(2)から(4)へお金を再配分する仕組みの欠如
「経済全体が豊かになれば、底辺の人も次第に豊かになる」が嘘なのは景気が良かった
時代のアメリカが証明してくれたことですから。
再分配機能の強化は必要です。
論点5) この並びの基準軸以外の基準軸を用意すること(明示的にすること)
これは何を言いたいのか良く分かりませんが。
しかし「経済力がないから結婚できない」といわれても結婚の機会を強制的に再配分するのは無理。
これだけを取り出せば。
考えを改める必要があるのは女性である
http://ameblo.jp/randtkikaku/entry-10641005967.html
意識を変えるべきは男性側でなく、女性側ですよね。
論点6) 親の条件と、子供がどこからスタートできるかを切り離すこと
切り離すことは確かに必要です。
しかし、戦後の時代なら親が裕福かどうかで子供の能力を判断することは無理があります。
今の日本では、裕福な家庭の子供はバックグランド(教育費に幾らでもつぎ込める)を除いても。
貧乏な家庭の子供より能力がある可能性が高い。
金持ちにより、公的な資金を優遇する逆進性があることも考えないといけない。
論点7) 日本的な(4)の再生
(4)の人に優秀さは、(1)の弱さと表裏一体。
デブな女が、胸は痩せずにウエストを減らしたいというのと似ている。
巨乳のデブが,痩せたらシリコンを入れたほしのあきのような体系になるのではなく。
痩せれば胸も萎む。
巨乳でウエストが細い女性は、もともとそういう表現型であって。
ウエストが細い状態をキープするのは努力ですが、巨乳の状態なのは神からのギフトです。
小沢が勝っても、菅が勝っても。
大した違いはないのでしょうけど。
新聞などの世論調査では菅の圧勝。
ネットでは小沢の圧勝。
僕個人としては、小沢が代表戦に立候補した時点で勝利を確信してたので。
新聞,ネットの世論調査などはどうでも良かったのですけど。
小沢が票読みをしないって事はありえないので、やっぱりマスコミによる反小沢キャンペーン
で寝返った議員が多かったのでしょうかね。
鳩山グループも一枚岩でないし、勝ち馬に乗るであろう議員も全部菅に流れた。
結果は菅総理の圧勝だったわけですが、実際は小沢圧勝の可能性もあったと今でも思ってます。
田中角栄、金丸信、そして小沢一郎と。
結局、反アメリカ勢力はことごとく潰されますね。
CIAのエージェントと噂される人たち。
岸総理とか渡邉恒雄の流れをくむメンバーが今でも日本の中枢に一杯いるのでしょうね。
当然,検察組織にも。
話を少し戻して。
小沢の敗戦を外来中に、iPhoneで見たときに。
頭の中にはH2Oの思い出がいっぱいが流れてきた。
「幸せは誰かがきっと運んでくれると信じてるね。少女だっといつの日か想う時がくるのさ。」
馬鹿な国民。
Chikirinの日記
新)4つの労働者階級の“論点リスト
http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/20100917
これを読むとチキリン女史が、you can't have everythingってのを理解していないことが
よく分かる。
よく理解している上でのエリート教育を強化するというポジショントークかもしれませんが。
エリート教育の嘘。
http://ameblo.jp/randtkikaku/entry-10629629640.html
で書きましたが。
論点1) (1)の人の国際競争力が弱いことは事実でしょう。
(1)の人ってのは、日本では東大法学部を卒業してキャリア官僚になる人達の事です。
東大法学部を卒業して日立製作所で出世していく人達ではないです。
キャリア官僚の能力が国際的に弱いとは思わない。
彼らは,自動車産業などを保護優遇して基幹産業にすることは出来た。
でも、日本がデファクトスタンダードを取ったり。
国を上げて原子力発電所の受注を取ったりすることでは力を発揮出来てないよね。
それは政治家を含めてかもしれないけど、グローバルに戦う力は弱い。
だったら、早期の選抜と競争だよね。
高校受験に当たる時期に、エリートを選抜。
そして海外の一流大学で学び。
卒業時の成績ではなく、卒業後の実績に応じて出世。
東大卒のエリートと早期選抜での競争組とは交わることがない。
(東大卒は,早期選抜での競争組以上には出世しない)
これしかないでしょう。
論点2) (2)的な専門知識の偏重
論点3) (3)の人を(2)にするための教育方法の不備
(2)の人の延長が(1)の人でないように。
(3)の人と(2)の人の選抜は、日本の場合は受験という選抜で終わってるから。
(3)の人の敗者復活戦があっても良いけど、そこは叩き上げの結果での救済であって。
教育によるものではない。
教育の限界
http://ameblo.jp/randtkikaku/entry-10544481630.html
教育を否定はしませんが、教育には限界がある。
馬鹿にどんな教育を施しても、秀才にはならない。
(天才にならないことはコンセンサスが得られていますが、秀才にはなるって説の人が
日本には結構な数存在します)
論点4) (1)や(2)から(4)へお金を再配分する仕組みの欠如
「経済全体が豊かになれば、底辺の人も次第に豊かになる」が嘘なのは景気が良かった
時代のアメリカが証明してくれたことですから。
再分配機能の強化は必要です。
論点5) この並びの基準軸以外の基準軸を用意すること(明示的にすること)
これは何を言いたいのか良く分かりませんが。
しかし「経済力がないから結婚できない」といわれても結婚の機会を強制的に再配分するのは無理。
これだけを取り出せば。
考えを改める必要があるのは女性である
http://ameblo.jp/randtkikaku/entry-10641005967.html
意識を変えるべきは男性側でなく、女性側ですよね。
論点6) 親の条件と、子供がどこからスタートできるかを切り離すこと
切り離すことは確かに必要です。
しかし、戦後の時代なら親が裕福かどうかで子供の能力を判断することは無理があります。
今の日本では、裕福な家庭の子供はバックグランド(教育費に幾らでもつぎ込める)を除いても。
貧乏な家庭の子供より能力がある可能性が高い。
金持ちにより、公的な資金を優遇する逆進性があることも考えないといけない。
論点7) 日本的な(4)の再生
(4)の人に優秀さは、(1)の弱さと表裏一体。
デブな女が、胸は痩せずにウエストを減らしたいというのと似ている。
巨乳のデブが,痩せたらシリコンを入れたほしのあきのような体系になるのではなく。
痩せれば胸も萎む。
巨乳でウエストが細い女性は、もともとそういう表現型であって。
ウエストが細い状態をキープするのは努力ですが、巨乳の状態なのは神からのギフトです。
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