かりゆし58の「アンマー」をyoutubeで見ながら読んで欲しい。

一杯のかけそばポイけど、現代の日本でもこのぐらいは話は幾らであるんだよ。(まあ実家が裕福でも子供が馬鹿でニートになっている症例のほうが何十倍も多いと思うけど)
1972年の大晦日の晩、札幌の時計台横丁(架空の地名)にある「北海亭」という蕎麦屋に子供を2人連れた貧相な女性が現れる。閉店間際だと店主が母子に告げるが、どうしても蕎麦が食べたいと母親が言い、店主は仕方なく母子を店内に入れる。店内に入ると母親が「かけそば(つゆが入った器に茹でた麺を入れただけの、種を入れていない蕎麦)を1杯頂きたい(3人で1杯食べる)」と言ったが、主人は母子を思い、内緒で1.5人前の蕎麦を茹でた。そして母子は出された1杯(1杯半)のかけそばをおいしそうに分け合って食べた。この母子は事故で父親を亡くし、大晦日の日に父親の好きだった「北海亭」のかけそばを食べに来ることが年に一回だけの贅沢だったのだ。翌年の大晦日も1杯、翌々年の大晦日は2杯、母子はかけそばを頼みにきた。「北海亭」の主人夫婦はいつしか、毎年大晦日にかけそばを注文する母子が来るのが楽しみになった。しかし、ある年から母子は来なくなってしまった。それでも主人夫婦は母子を待ち続け、そして十数年後のある日、母とすっかり大きくなった息子2人が再び「北海亭」に現れる。子供たちは就職してすっかり立派な大人となり、母子3人でかけそばを3杯頼んだ。


頭が良い人は多分先読みして、子供のために母親が自分の人生を我慢しろ言う展開になると思うんだけど。

俺がそんな説教じみたことを言うわけもなく。

ゆるい整形外科医の言いたい所は全く逆の母親も自分の人生を楽しめ、優先しろでもない。

男は子供がいなくても別に人生が病んだり,詰む事はない。

男は子供が欲しいとも子供が可愛いとも思わないのが前提で、自分の子供が自分に懐いてはじめて愛情が生まれるぐらいのデザイン。

でも女性の人生は子供を産むことを前提でデザインされているので、子供を産まない女性が増えると精神的に病む女性が増えそうなことが問題。(エビデンスはないけど、猿とかも一夫多妻制だし)

大分前からヤバイ系だと思っていたで書いたトイアンアって女も子供がいれば、ワンワン泣ける女になりたいとかどうでも良いことを考える事もなかったんじゃないの。

これからドンドン高学歴の女性が増えて、女医も増えて、当然子無しの女が増えて。

メンタルが病んだ人間が増えて、働きにくそうになりそうだな。

仕事量が増えると、うつ病になるリスクが増える。

それと同様に自分は大丈夫だと思っても、子無しの女性は閉経後にメンタル不安定になる可能性があると思って、前もって対策するべきだと思うな。

犬猫を飼うでも良いし。

それが美魔女目指すとかの展開だと、間違いなく病状は悪化するでしょ。

そしてそうなってしまってからでは誰も止められない状態になる。

これまた異論が続出しそうだけど、俺は代理出産でなく卵子凍結保存人工子宮こそ、高学歴のメンタル病んだ女の救世主だと思うよ。

女医は結婚できない確率が高いんだから、20代の女医と女子医学生は卵子凍結保存は検討したほうが良いよ。

おわり。

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