整形外科医だーーーー。@randtkikaku潔く&vquot;家計は妻に一任&vquot;の恐ろしすぎる結末 https://t.co/Oe3Bxl2L4v
2018/03/04 13:14:53
若い先生達は理解出来ないかもしれないけど、おじいちゃん先生世代は当然奥さんは専業主婦で、かつ家計を奥さんに一任している先生が多いんだよ。
財布を分けるで書いたけど、永遠の愛なんかないから今の先生達は財布は分けておくよね。
話しを本題に戻して。
まずは奥さんが専業主婦編。
離婚は誰も幸せにしない。
自分も妻も子供も資産形成においても。
とは言え、永久の愛を誓った夫婦の三分の一は離婚するわけだから、準備をしないわけにはいかない。
リスクを想定する事、それが医療人としての最低限の心構えでしょ。
だから
絶対に家計を妻に一任してはいけません。
覚えておいたほうが良いのは、住宅ローンでマイホームを購入する行為は夫婦で財布を共有する行為であること。
3000万の住宅ローンが残っていて、家の価値が6000万なら3000万分は嫁さんと財布を共有するのと同じでしょ。
隠せないんだから。
次は共稼ぎ編。
このブログの読者は多くは医者なので、医者同士の共稼ぎを想定。
医者夫婦の半分は離婚するわけだから、奥さんが専業主婦よりリスク管理は必要になってくる。
医者同士の夫婦で完全に財布を共有する事はないだろうから、夫婦で財布を分けた上で共有部分の財布の管理をどうするか?
俺からのアドバイスは下記の4点。
1,生活費(子供の教育費を含む)は全部出すような男気は持たないこと。
2,共有部分の財布の管理を奥さんに一任しないこと。
3,共有部分は生活費だけでなく資産運用分も組み込み、夫婦で相談して運用方法を共有すること。
4,女医さんのキャリアが中断することによるコスト(子育てや収入が減る分)はキッチリと男性医師が負担すること。
以上を踏まえて、女医さん側から「貴方は離婚が前提なの?」と怒らせないで上記を遂行すること。
女医さん側のポケットマネーに大量の現金がストックされたとして、無駄なアンチエイジングの費用、無駄なブランド物のバック、服が増えるだけの話だからね。BBAがFOXEYのフリフリの服を着て誰得なんだと思うよ。
以上。
おわり。
コメント
コメント一覧
先生の言っていることを実現できるのはヨッポドのモテ男だけでしょうね。
4についは私も相応の負担をせねばいけませんね。
女医さん側のポケットマネーに大量の現金がストックされたとして、無駄なアンチエイジングの費用、無駄なブランド物のバック、服が増えるだけの話だからね。
→妻を含め親がDr.の女医には、投資どころか貯金という概念も乏しいように思えます。
実家開業医の女医の貯金と言う概念の欠如感は凄いですよね。
今回の共稼ぎ編は、親が非医者の医者同士夫婦を想定して書きましたが、医者同士で2馬力のはずが、女医さん側の経済観念の欠如により1,2馬力ぐらいの夫婦って一杯いますよね。
嫁のおかげで、それなりの生活をしている側面もあり、感謝もしておりますが、0.8馬力に感じる時も多いです。
貴重なアドバイスありがとうございます