高校時代に大好きだった同級生の美少女が、40歳代の同窓会で再開したら妖怪BBAになっていた。

同じ年の俺はその当時、夜の部活動の現役バリバリだったけど。

男で良かったと思った記憶がある。

それから10年近く経ってみると、男にとってやはり時の流れは残酷だと思うことが多い。

まあ、金さえあれば男のほうが現役生活が長いことは事実だけど。

そのメリットは、金もなく若いときにもモテない男性は現役生活が存在しないことを意味している。

男女のどちらが得でも損でもないんだなと最近は強く思う。

話をタイトルに戻すけど。

若い時に貯めた種銭は、時間共に大きく育つ可能性があり。

今を愉しめば、将来苦労することになるかもしれない。


どの割合で使って(楽しんで)、どの割合で貯めて(将来に備えて)は難しいテーマだね。

学生のときは、金があったらフェラーリを買ったり、ポルシェを買いたいと思ったけど。

今はコスパが悪すぎて買いたいと思えなくなった。

ちょっと前まで一等地の商業ビルが欲しかったけど(今でも欲しいし、買おうと思っているけど)、今じゃ健康のほうが重要なんだと思えてきた。

人生の最終章に近づいているんだな。

おわり。

追伸)昔好きだったの子はこんな感じ。
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時代が違うと知らないと思うけど、可愛かずみ。

顔は微妙だけどプロポーションは良いタイプ。

年をとって体型が崩れると急変するよね。
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黒木瞳みたいのは40歳でも50歳でも綺麗なのかもしれないけどね。

本当におわり。