整形外科医だーーーー。@randtkikaku整形外科医のための英語ペラペラ道場: 勤務医の働き方について思うこと https://t.co/BYuyQueyFO
2018/07/14 15:41:27
当直を夜間勤務扱いにするかどうかをはっきりさせる
これまでは,「急性期病院で夜間の救急対応している医師」と「病棟の急変に対応するため,基本的には寝当直をしている医師」の区別が(実際の現場では)ありませんでした.
私は,上記の当直はどちらも経験がありますが,これは全く別物です.
「夜間救急に対応している医師」については,看護師,消防士などと同様に,夜間勤務として扱い,代休をきちんととれる体制を整えることが急務.これは,労働者(勤務医)を過労から保護するために必須の対策.
これは本当にそう思う。
まじで急性期病院の当直後の外科医が翌日執刀するなんか誰も幸せにしないよね。
でもそれが普通に行われている。
自分が患者だったら、当直明けの外科医に執刀してもらいたいか?
政治家や官僚に任せても無理そうなので、医師独自ルールを作って。
政治家と官僚の手術は当直明けの外科医と決めようよ。
それで全てが上手く回る。
抜け駆けした外科医は村八分。
おわり。
コメント
コメント一覧
つきましては、官僚、政治家様におかれましては、レジデントもベテランもオペの点数同じですので、執刀は3年目が最後まで完遂させて頂く予定でいいかと思います。
1.常態として、ほとんど労働をする必要のない勤務で
あること。
2.通常の労働の継続でないこと。
3.相当の睡眠設備が設置されていること。
4.宿直手当が支払われていること。
5.宿直が1週間に1回以内であること。
これらの要件を全て満たして所轄労働基準監督署長の
許可を受けた事業場のみが「宿直」勤務を行わせられます。
医師の病院当直で、これに該当する職場はほとんどないと思います。
その定義が正しいのでしょうね。
医者の場合は、宿直はほとんどないですが24時間救命救急的な仕事明けは休ませてあげたいですよね。
そうですね。
研修医にやってもらいましょう。
それでは8月に、東京で場末病院の苦労話を肴に楽しい酒を飲みましょう。
楽しみにしています。