(1)「自分は特別な人間だから、少々のことは許される」という特権意識
(2)女性を性欲を満たすための道具としかみなせない
(3)相手の痛みに共感できない

あくまでも一般論だが、子どもの頃から塾通いで忙しく、あまり遊べなかったうえ、中学・高校の性に目覚める時期にも、受験のためには異性との交際などもってのほかと勉強を強要されてきた人ほど、大学に入ってからたがが外れたように遊び回るようだ。これは、やりたいことを我慢してきたので、“失われた青春”を取り戻したいという欲望が強いためだろう。

ナルシシストが何よりも恐れるのは、自己愛が傷ついて落ち込むことである。もしかしたら、この2人は大学入学時に多くの優秀な学生と出会って自己愛が傷つく危機に瀕し、それ以後自己愛を補強する必要に迫られたのかもしれない。


誤解を招くから書きづらい部分はあるんだけど、「自分は特別な人間だから、少々のことは許される」という特権意識や女性を性欲を満たすための道具とみるなんか、東大に入った学生とか医学部に入った学生がそう思う選民意識は、普通のことじゃないの。

炎上すると嫌だから書くけど、女性を性欲を満たすための道具としてみて良いとは思っていないよ。

だけど、男が女性とやりたいと思う性欲まで否定したら日本は滅ぶね。

それと東大に入った学生とか医学部に入った学生で、“失われた青春”を取り戻したいという欲望がない奴がいるの?


医者になっても拗らせている先生も実在するんだから。

だけど、強姦で捕まった東大生、慶応生は明らかに異常だよね。

Wikipediaで自己愛性パーソナリティ障害を調べてみたんだけど、俺の精神科の医学知識ではもはや直線的、直感的に理解できない。

慶応生の方は違う分類かも知れないけど(生まれた時から金持ちで元々傲慢系とか)、東大生の方は東大に入って周りはもっと優秀で自信が砕けた系という分析は間違ってないような気がするな。

だって、そんなにイケメンじゃないじゃん。

それがYou Tubeでナンパ指南してるの?

俺もいい車に乗って、いい服を着て、大きな家に住んで、いい女と付き合う為に勉強を頑張った系で、医学部に入ったら医学部100年の歴史で一番の馬鹿(一番勉強しない)と学年主任に怒られて留年させられたけど。

周りの同級生が自分より優秀だと思ったことは一度もないし、コンプレックスを感じたこともないし、真面目に勉強している同級生の殆どは悲惨な人生を歩むだけだろうと達観していたし。

「無給医」について思うことで書いたようなことを学生時代に理解できない馬鹿を哀れに思っていたよ。
(向こうも同じように俺のことを哀れに思っていたと思うけど)

財前五郎に憧れて、地方のクソみたいな医学部に入学したことがは本当なんだけど、自分にその適性がないと思ったら速攻で方向転換すれば良いだけの話なんだよ。

あ〜〜〜〜〜〜〜〜。

自己愛性パーソナリティ障害の東大生も方向転換か。

俺と同じじゃん。

おわり。