(1)夫の愛情がなくなって浮気されるかもしれないリスク。
(2)夫が病気やケガで働けなくなって収入が減るかもしれないリスク。
(3)夫がリストラされて失職するかもしれないリスク。
(4)夫が死亡するかもしれないリスク。
(5)妻の状況の変化によるもので、妻に愛情がなくなって、離婚したくても経済的な理由から我慢を強いられることもあるかもしれないリスク。


現在、マリエさんの主な収入は、夫からの年金分割で受給できることになった年金など月15万円ほど。商社で働いていた夫の給料は高く、マリエさんが受け取っていた生活費も少なくはなかったが、子どもの教育費や贅沢が当たり前の生活で、毎月すべて使い切っていた。その上、まさか、将来離婚することになるとは思ってもみなかったので、貯金もしていない。また、離婚が決まった時にわかったことだが、夫にもほとんど蓄えがなかった。こちらも負けず劣らずかなりの浪費家だったようだ。退職金およそ3000万円は2分割したが、マリエさんの分は、実親の老人ホーム費用や治療費、葬儀や墓を作る費用などで多額の費用がかかり、残るお金は300万円程度。現在、家賃約23万円の賃貸マンションにひとりで住んでおり、このほかトランクルームなども借りていて毎月大赤字なので、その貯金もじき底をつく。

ゆるいブログも大概だけど、このファイナンシャルプランナーは酷いね。

元旦那のどこが悪いんだ?

旦那が働いて納めた年金だけど、夫婦二人のものだからキッチリ等分。

退職金も等分して貰った。

夫婦には預金がなく、年金、退職金以外の財産分与はない。

普通じゃん。

元旦那側に隠し預金があるんだったら非難の対象だけどね。

実親側の老人ホーム、お墓の費用で預金がほぼなくなった。

これは自業自得でしょ。

何で年金15万のBBAが家賃23万のマンションに住んでいるんだ?

それで毎月大赤字?

当たり前だろ。幼稚園児に混じって公文式を始めたほうが良いよ。

2桁の引き算ぐらいからさ。

結婚自体を永久就職だと理解してのがよく分かる。

一部上場企業の正社員の既得権益と同じ感覚なんだよね。

上記のブログ自体がネタだとは思うけど、専業主婦と結婚すること自体が如何にリスクなのかがよく分かる症例でした。

おわり。