整形外科医だーーーー。@randtkikakuジム・ロジャーズ「30年後の日本大変なことに」 債務の大きい国はひどい終焉を迎える | 投資 - 東洋経済オンライン https://t.co/2Oy72gHfcX #東洋経済オンライン @Toyokeizaiから
2019/02/21 13:08:24
もし私が10歳の日本人だったとしたら、日本を離れて他国に移住することを考えるだろう。30年後、自分が40歳になった頃には、日本の借金はいま以上に膨れ上がって目も当てられない状況になっている。いったい誰が返すのか──国民以外、尻拭いをする者はいない。
人と異なる考え方をすれば、ほかの人には見えないものが見えてくる。それが成功への第一歩だ。もし、周りから自分の考えをバカにされたり、笑われたりしたら、大チャンスだと考えればいい。人と同じことをして成功した人は、いままでいないのだから。
30年後だと俺はまだ生きている可能性があるな。
債務が大きい国は、つねにひどい姿になって終焉する──。こういうことは、すべて歴史が教えてくれる。
国民皆保険制度の崩壊ぐらいではすまないんだろうな。
はじめまして、来年度からマイナー外科専攻医になるマークと申します。いつも先生のブログを楽しく拝読させていただいてます。
親は駅弁国立出身の内科医で自分も駅弁国立出身です。自分の親もゆるい先生と同じように専門医取る前に医局を離れ各地を転々とし最終的に地元で開業し成功しているため、自分は昔から医局に対するネガキャンと医局を離れてもどうとでもなるという教えを受けてきました。 そんな中、マイナー外科を選んだ事と新専門医制度の導入もあり自分は結局別の大学の医局に入ってしまいました。今の所医局を離れる事に特に抵抗はなく、むしろそんな教育を受けたせいか馴染めるかが心配です。
国民皆保険制度が近々崩壊するのは確実だと思うのですが、今後継続して医業を続けるためにはやはり大学が生き残るのかそれともフリーランスが強いのか。
先生は国民皆保険崩壊後の医療現場で生き残る術とはどのようなものとお考えですか?もしよければご教授ください。
by マーク
正直な気分としては、国民皆保険制度が壊れても形を変えても逃げ切り世代なんで興味がないんだけど。
日本脱出しないといけないぐらいまで日本が壊滅状態なるのはちょっと困る。
だったら英語をもっと勉強しておけば良かったとなってしまう。
何歳からでも勉強は始められるは真実だと思うけど、モチベーションを保つことが難しい。
上手く表現できないけど、金を賭けないで麻雀をやったり、やれる可能性のない女と食事するような感じに近い。
これが家族などがあり、かつ資産が十分にある人達は複雑な思いが生じるだろうね。
日本を捨てて移民した方が良いのか、日本に留まるべきかの選択は富裕層、超富裕層の一番の悩みになる可能性がある。
ひどい形で終焉する日本で、同じような最期を迎えるなんか個人的には集団自殺のようで寂しくなくていいと思うんだけどね。
進むも地獄退くも地獄状態だね。
おわり。
コメント
コメント一覧
このブログの読者には非常に役に立つコメントだったのでは。
今一番悩ましいのは総資産10億〜30億くらいの日本が安泰なうちは特に考えなくとも緩やかに資産が増えていくけれど日本自体が沈没すると困る層で、彼らの主な資産は日系証券会社に預けている株や都内一等地のビルだったりするので、それをどうするかも含めて悩んでいる人が多い気がします。
個人的には資産10億円はないんだけど、引退するときには10億は超えていると思うので、ちょうど悩ましいところ。
だけど10億程度じゃ厳しいな。
30億円でも海外でやっていくのは向き不向きがありそうな感じがするな。
初めてのコメントか2回目以降のコメントか覚えていないので自己紹介しますと、バックグラウンドは非医者(会社員・アラサー)ですが、考え方に共感してRSSで毎回ブログ記事を読んでいます。(といっても16年〜くらいからですが)
そうですね。実家の資産が10億+αくらいなので実感できますが、10億くらいだと正直心もとないです。日本は相続税がえげつないので、色々と対策はしていますが祖父母世代が亡くなるだけでちょうど10億位になりそうですし。
資産がある程度ある場合、向き不向きの多くは海外で生活すること自体のストレスと語学の問題だと思うので、若い頃からいれば慣れるものかなと思います。幸いなことに会社の駐在で海外生活を何回か経験できそうなので、愚息にはできるだけ英語メインの教育を受けさせるつもりです。この長期駐在すれば特に意識せずとも子息に海外で教育を受けさせることが出来るというのは、高給かつ安定性も抜群なお医者さんの方に会社員が唯一有利なことで、せいぜい月数十万円の駐在手当より長期的には重要な気がしますね。
両親はもう60近いので最後まで日本に、愚息は海外メインで育てるとして、30近くまで日本に育った私の世代が海外生活へのリスクヘッジの必要あり&海外生活自体+語学習得へのストレスでなんだか一番損な役回りな気もしますが、幸運が続いた戦後日本の過渡期に産まれた不運ということで地道に頑張るしかなさそうです。。
以前もコメントを貰った感じがします。
ゆるりさんなら移住に対応できそうですね。
あとは資産をどうやって持ち出すかの方法論ですね。
ゆるりさんと自分自身とは年齢差が20歳ほどあります。
年をとって環境が変わることの抵抗感はすごいものがあるます。
それがもし65歳、70歳だと考えると現実問題として自分には無理なのかもしれませんね。
僕らの世代には将来のための何かしらの準備が確実に必要だと思います。
今後もゆるい先生のブログを参考にさせていただきます。
そういう意識がある人は大丈夫なんでしょう。
健闘を祈ります。