総年収、勤務形態が同じでも男女差が顕著
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女医の年収は増加傾向はそうだろうな。

男性医師と女医比率も4割ぐらいまでは直線的に増えていくと思う。

そして産婦人科の当直にような非常にハードな部分では女医の貢献は少ないのかもしれないけど、40歳以上の女医さんも結構な割合で常勤を続けてシッカリと戦力になっていることが良く分かる。

これから医者の給料が相対的に減っていく日本では、ロシア、中国のように医者は低収入の代名詞になって、男性医師より女医比率の方が高くなる可能性まであるんだからね。

頑張れ、女医。

それよりも注目はこの部分。
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俺には国民皆保険制度が崩壊する前に、種銭を貯めて逃げ切ろうとする層が凄く増えているように感じる。

バイトの単価は下がっているだろうから、仕事量を増やしていると予想。

それが医療界、医学会にとっては良いことなのか、悪いことなのかは分からないけど。

少なくとも「整形外科のゆる医ブログ」や「整形外科医のブログ」「いまだ金と時間を持たざる医師たちへ」の影響があるんだろうな。

逃げ切れる世代は、まずは逃げ切り戦術が正解になる可能性が高いとポジショントークでなくゆる医整形外科はそう思っています。

おわり。