お笑いタレント枠の高嶋ちさ子に対して真面目にバイオリニストになろうと思っている人はどう感じているんだろうね?

低俗中の低俗であるゆる医整形外科である俺でも、高嶋ちさ子は低俗すぎて気持ち悪い。

AV嬢をディスるつもりはないけど、流石にスカトロまでは許容できないのと似ている。

だけど高嶋ちさ子をディスるのはお門違いと言いたい。

彼女はタレント枠だし。

医者でも一杯いるでしょ。無能なタレント枠が。

もっと正確に言えば、無能な医者の2世枠、3世枠。

脱力するような無能な医者が一杯いるでしょ。医療界には。
(文章の整合性が取れなくなるのでこれは余分だけど、無能な2世、3世も卑しくないという役割、意味では医療界で重要な役回りを果たしている)

だけどバイオリニストの世界を目指すイコール世界最高峰を目指すって事だよ。

決して高嶋ちさ子を超えるレベルを目指す事ではない。

有名人の子供でもない限りはバイオリニストを目指すというのは、同世代の世界ナンバーワンを目指すというのがルール。

そのルールに文句を言うならその世界に参加しては駄目。

その話の上で戻るけど、ポスドクも山口真帆も同情の余地は全く無いでしょ。

淘汰される人間が、自然の摂理で淘汰されただけの話。

だからこそ、偶然なのか必然なのか生き残ったイチローだったり大谷翔平なんかが眩いほど光り輝くんでしょ。

パート3で書いた消えた天才 〜超一流が勝てなかった人 大追跡の番組でイチローが言っていたんだけど。

もし高3の夏の愛知県の予選で中京高校との一戦で雨が振らずに再試合になっていなかったら、「僕はプロ野球選手になれなかったかもしれない」だって。

日本史上最高の野球選手であるイチローが、巡り合わせ次第でプロに入れなかった可能性があるという世界が不思議で仕方ない。(まあ社会人野球を経て最終的にはプロに間違いなくなっただろうけどね)

我ら整形外科医の同門である山中伸弥教授なんかが光り輝いているのと同じ理論でしょ。

このぐらいの内容は小学1年生の授業に取り入れれて欲しいぐらいだよね。

馬鹿は死ぬまで理解出来ないし、分かる子供なら幼稚園生でも理解できる話。

本当はこのブログは小学生に読んで欲しいんだけど、その方法論が俺にはないんだよね、

残念。

このブログを読んでくれる人には最早無意味かもしれません。

どうぞお子さんに伝えてください。

おわり。