「無職の妻」からも徴収する案、「無職の妻」には基礎年金を半額にして支給する案、「夫」の厚生年金保険料に「妻」の保険料を加算して徴収する案を検討していると報じています。

こんなのは夫から妻の保険料を加算して徴収の一択。


「雇用を続ける企業などへのインセンティブがもう少し出てこないと、なかなか終身雇用を守っていくのは難しい局面に入ってきた」

「制度疲労を起こしている。終身雇用を前提とすることが限界になっている」「だめになりそうな事業を残すことは雇用されている人にとって一番不幸だ。経営者は早くあきらめるべきだ」


終身雇用の前提で、家族が人生プランをたてていたわけだから怒りたくなるのも理解は出来る。

専業主婦が意味がないとは誰も思っていないし、昔は政府が専業主婦を推奨していたわけでしょ。

だけど共稼ぎ夫婦や生涯独身者との整合性を考えたら、第３号被保険者には無理があるでしょ。

終身雇用が悪いとは思わないけど、トヨタだって日本の電機連合が駆逐されたように電気自動車やシェアーカーが普及したら消えてなくなるかもしれないじゃん。

それは制度としては限界に来ているのは誰の目にも明らかでしょ。
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絶対に「聞いてないよ〜」は駄目。

水は高いところから低いところに流れるように、制度も時代の流れで落ち着くところに必ず落ち着く。

貴方の人生をシフトしないとね。

だからこそ嫁さんを専業主婦にしては駄目なんだよ。

何度も何度も書いているけど、多少ブスでも女医にしておけというのはそういう意味。

本当にライフ・シフトするのはこれからだよ。

団塊の世代が後期高齢者になって、日本の産業が中国に駆逐されて。

いま程度で右往左往してどうするんだって。

おわり。