ピエール@shameofirongate安楽死制度の実装を早く。
2019/06/04 13:21:28
若い頃からひもじい生活を送ってなんとか資産形成しても老後は漸減に怯えて過ごすくらいなら、2000万円使ってパーッとド派手に打ち上げ花火あげてから潔く散っていったほうが人生楽しい人も多いでしょ。 https://t.co/KJiLJKAoEc
ビエール先生の主張にもある一定の説得力がある。
安楽死が認められると人生の選択肢が非常に広がる。
自分が20歳代、30歳代に感じた未来の生活の印象と、50歳代になった自分が感じる未来の生活の印象は少し違う。
別に生活に困っているわけでも、療養中でもないんだけど。
身体的に落ちていく自分を見るのは、ナルシスト系の俺としては非常に嫌だと最近すごく感じる。
まあ生きるのは70歳ぐらいで良いかな。
歯が抜けて、髪が抜けて、思ったように動けなくなってまで生きたいか?
これから生涯独身者がドンドン増えてきて、守るべき子供も家族もない人間が60歳ぐらいで人生を終わりにしたいと思ったら自分で最期を決められるようになると真っ暗な残りの人生が急に輝く気がするな。
勿論、安楽死はオプションだから100歳まで生きたい人がいても良いし、長生きしたい人のほうが大多数だとは思うけど。
借金をしない資産形成はあくまでも安楽死制度がない環境下での最善解だと俺は現時点では思っているけど、条件が変わればその最善解も変わってくる。
運が悪けりゃ死ぬだけさ死ぬだけさ
俺も若い時は運が悪けりゃ死ぬだけと思ってたけどね。
いつ頃からか運が悪くても自分だけは死なないように保険を掛けるになっていた。
それも老いの一つなのかもしれないけどね。
おわり。
コメント
コメント一覧
先生は酒飲んで良い具合に酔ってコロっと去くのが理想なのでは?もちろん、70歳くらいで。
ALSや認知症患者のように、他人による助けがないと自殺できないならばともかく、そうでない人は、死にたければクビをつればいい。
安楽死装置なんていらない。
「ブラックジャック」のキャラ、ドクター・キリコだって、身動き取れない難病の人の安楽死を請け負っている。
先生が否定的なのは意外でした。
かく言う僕もどちらかと言えば否定的かもしれません。
しかし、心の身動きが取れない人にも安楽死という選択肢があれば川崎の事件などを防げたかもしれないというのと、今のご時世金がないというのは他にも付随して失う物があるし、個人主義・拝金主義の中でそれは死んだも同然と思う人もいるわけで、ずっと現世で生きていくには辛く、絶望でいっぱいです。
個人にも社会にも選択肢という意味では広がると思います。
ただ、安楽死制度の前にやることは沢山あって、やることやってダメなら致し方ないのかなと個人的には思います。
急死は困るので。
いろいろ後片付けしなくていけないものが一杯あります。
安楽死は選ばないと思うので、ガンで数年で亡くなるぐらいの方が良いんでしょうかね。
その頃になったら醜く長生きしたいと思っているかもしれませんが。
ブラックジャックの世界観。
その通りだと思いますが、最近流行りの安楽死は自分で死ぬのが怖いと言うよりは、最期は家族友人に囲まれて、ネガティブな意味での最期でないこと、周りへの感謝を伝えての最期と理解しています。
余命半年などではなければ、経済的なことで自殺を選ぶなどの場合は。
最期に出来る限りトライしてみると良いですね。
もう賭けるもんは命しかないわけですから。
最後の勝負をしないのは勿体無い気がします。
後世に讃えられる死に方をしたいなら、円谷幸吉や木村センでも見習ったらいい。
ゆるい整形外科医先生は特攻隊の遺書に何か引っかかるものがあるかもしれないが。
横からあれですが、安楽死というか尊厳死っていう感じですかね。
日本風ではなく欧米風ですがね。
別に日本でも最期は笑って別れるのは良いと思いますよ。
単なるoptionですから、嫌なら選ばなければ良いだけだだし。
特攻隊の遺書に思い入れ?
前書いたのかもしれませんが、忘れてしまいました。
その程度の思い入れです。