日テレ系で土曜日の午後5時半からやっているアニメがあるんだけど。
なんとも言えない懐かしさと胸キュンする感じがなんだろうと思うね。
それは伝説の漫画であるタッチの続編だからだな。
30年ぶりの有馬温泉と同様にタッチから30年後の物語。
たまたま実家に近くの公園に隣接した野球場に寄ることがあって、ちょうど少年野球をやっているので見入ってしまった。
その野球場は俺が少年野球チームで野球をやっていたのと同じ球場。
一回の表で22点を取られていた。
少年野球に人生の縮図を見た感じがした。
ピッチャーがストライクをとれないんだよ。
ピッチャーがストライクをとれないチームが盗塁を刺すこともできるわけもなく、延々と失点をしていく。
いきなり飛ぶけど、医者にはストライクを投げれないような人間は絶対にいない。
世の中の9割はどう頑張ってもストライクを投げることが出来ない人なんだなと改めて思った。
ストライクを投げられる人間には160キロを投げる大谷翔平もいれば、ストライクではあっても80キロの山なりのボールしか投げれない人もいる。
医者もピンキリだけど、ストライクゾーンにボールを投げれるだけで上位1割。
すくなくとも医者は上位1割の更に上澄みではあるな。
医者になったり、東大を卒業したからといってどうなるわけでもなく。
その上に更なる競争があり、その遙か先の成功が大谷翔平だったり、錦織圭だったり、福島先生だったり。
彼らの年収が数十億になるのは当たり前だと本当に思うよ。
もし俺に子供がいたらとしたら、ストライクだけは投げてほしいな。
80キロのボールしか投げれなくて、ニートになるしかないとしてもね。
元事務次官の子供がニートねの加害者は駒場東邦なんで余裕で上位1割だからね。
一回の表で22点取られた方のチームの選手が全く悔しがっていないんだよ。
俺の少年野球チームのエースはストラクが入らない時は泣いていたよ。
負けて泣けない人間に未来はないし、負けて泣ける子供は絶対に成長すると思うよ。
整形外科医だーーーー。@randtkikaku張本智和の号泣インタビューが「熱い」「泣ける」と話題に https://t.co/3AdkD7Bj82
2019/06/18 11:49:56
張本は東京オリンピックで金メダルを絶対に取りそうだね。
話を戻して、成長して稼げるようになったらゆるくね。
すくなくとも負けて泣かない人間に対してはブログを書いていないよ。
このブログだけはこれを見ながら読んでください。
「MIX(ミックス)」は俺は音美でなく、春夏の方が好き。
おわり
コメント
コメント一覧
でも負けるとしばらく無言になったり、食事が喉を通らなくなってました。
負けて泣く奴は嫌いでした、特に人前で泣く奴は。泣くくらいなら直ぐにてめぇの敗因を分析しろ、泣いたらスッキリして悔しい感情が薄まるだろうがボケと思ってました。泣いてる姿がまるで免罪符になってるかのような風潮も嫌いでした。
今回のブログのストライクという表現はよく分かりませんでした(言わんとしてることは分からなくもないですが…)。なんというか、変化球とか野手への転向とか色々あると思うように思うんですが。先生の書き方だとストレートでストライクをとるピッチャーだけの世界の話なんでしょうか?
だとするなら、「ニートになるしかないとしても80キロの球速でもいいからストライクを投げてほしい」というのは真性のバカなんじゃないですかね?日々のブログから、こういう事を言うような人ではないと思っていたんですが…。いや、言わんとしてることは分からなくもないですが。
同じニートでも何も成し遂げられずにニートになる人と元事務次官の息子みたいに偏差値70クラスの学校に入る人では違うということでは。
ストライクを投げ続けるとは
→良い学校に入る→良い会社に就職する→良い嫁さんを貰う→良い子供が生まれる。→→→良い人生を送る
でも、そこには"you can't have everything"と言うように、全ては手に入らない。だから、せめて人生で一度でもストライクを投げてほしいってことではないんですかね。
元事務次官の息子の罪は置いといて、駒場東邦に入ったことはストライクを投げたことになるし、スゴイと思います。
>先生の書き方だとストレートでストライクをとるピッチャーだけの世界の話なんでしょうか?
ヤクザだろうが、芸能人だろうが、YouTuberだろうが変化球でもストライクに収まればいいのではないのでしょうか。難易度は高いですが。
もし、ボールを投げてしまいフォアボールになりそう。はたまたデッドボールを投げてしまった。そういう対象法をブログを通してゆる医先生は書いているのだと認識してます。
僕も息子が出来たらストライクを投げてほしいです。
俺は「勝たないと意味がない」と常々思っています。
負けるくらいなら戦わずに逃げたほうがマシです、戦略的撤退ですよ。
勝つために卑怯な手段を取る人もいますが、それでも負ける人は負けます。
負けるのは弱いからです。
一人でも群れていても負ける人は負けるし、勝てる人は勝てます。
勝ち負けは強さでしか決まりません。
結局のところ、男の人生は「強さ」がすべてです。
強くなることが成長だし強くないと勝てません、勝てないと何も手に入りません。
この強さというのが色々な強さがあるので、個々の適性に合わせて選んだらいいと思います。
確かにストライクを投げ続けるには、まず80キロでも良いからストライクを投げられないと始まらないと捉えれば、なるほどとなります。
自分としては、160キロ投げられる人と同じ土俵で80キロしか投げられない人が投げたら簡単に打ち取られてゲーム終了で本人だけの問題だけではなくなるからピッチャーなんかさっさと諦めろと思ったんですが(野球チームを社会と見做して)。
80キロでも良いから最低限の期待値を確保するという風に捉えれば納得ですね。
真性のバカは僕でしたかね。ゆるい先生失礼致しました。
学位を取って出世する事も立派なストライクだとは思いますが、明らかに将来性は低いため設定ミスとなります。
まずは人生で1つでもストライクを入れる事に拘り、それができたら後はなんとか継続的にストライクを狙えたらいいと思いますが、先生が教えてくれてるのは勝つ方法というより女医との結婚などの負けない方法でしょうか。
ストライクの継続で負けを減らすのは相当な勝率にはなるがかなり難しいと思います。プロのなかでは5-6割でも勝率があれば上位1割くらいになれますがコスパは悪そうですし自分には難しいかもしれない。
競争相手の設定を下げる、負けない枠を作る、その上でストライクを取る。少しずるいのかもしれないですが僕にはこれしかストライクを継続する方法を思いつきません。
深いコメントだね。
負けて悔しがらないようでは見込みがないという話なのでニートのなり損ないさんの悔しがり方の表現型はそれで良いのでは。
ストライクの部分ね。
そこまで深い意味はなかったんだけど。
80キロのストライクは、大学で言えばMARCHぐらいのことを指していて。
その後、就職活動がうまくいかない、社会人になってから上手くいかなくてもMARCHぐらいは入って欲しい程度で。
高千穂商科大学や戸板女子短期大学では就職活動も何もないでしょう。
その程度の話。
感動した。
そう言いたかったんだよ。
ちなみに俺の親は俺のことを駒場東邦に入れたかったの。
偏差値が足らなくて受けることもしなかったけど。
志望校を下げてなおかつ落ちているからね。
だけど、中学受験の失敗は負けではないからね。
彼は駒場東邦だけど親に殺されて、落ちた俺は医者で超富裕層だから。
野球は他のスポーツと違ってピッチャーの比重が大きすぎで、かつストライクが入らないと勝負にならないところがなんか人生に似ていると思ってね。
俺の書きたかったのは、ゆるい旅人さんのコメントに近い。
俺が以前書いたように勝ちに拘ることは重要だと思ってるよ。
勝ちにこだわると言うのは人生で言えば悟りに近い境地だから。
(正確には勝ちにこだわって勝つことね)
大体の人は勝ちにこだわっても勝てないか、そのため勝ちが全てでないと自分自身を慰めるか。
負けて泣くなんてものは、仏教の世界に足を踏み入れた程度の話じゃん。
俺の文章の精度が低いというのもあると思うけどね。
毎日更新だから、どうしても完成度が低くなってしまうけど。
その辺の行間は読み込んでよ。
無料のブログなんだから。
ブログの完成度が低いので色々な解釈に取れるようですが。
今回のブログは単にゆるい旅人さんが書いてくれたコメントのような事を書きたかったのです。
マーク先生なんかは医者になっている時点で、甲子園出場のエースレベルでしょ。
そういう意味では医者に向けて書いた内容ではないのです。
先生の言おうとしているのは、高校時代はエースで4番でもプロでは野手に転向する必要があったり、場合によっては守備要員を目指したり、最後はバッティングピッチャーになったり。
それは当たり前のことだと思います。
それぞれ才能が違うんだから。
誰もが大谷翔平にはなれません。
大谷翔平のような医者はその才能通り王道を歩めば良いと思います。
教授になり、任期中にシッカリ世界的な業績を残す。
才能がない医者は当然、自分にあった戦略を考えないといけないと思います。
それが開業でも手技系でも女医との結婚でも良いですが。
その方法論、考え方をブログを通じて書いていますが、今回は医者向けと言うか中学受験を考えている小学生がいる親向け程度の内容だったので。
まあ、コメントは嬉しいですが。
中学受験の先制点は大きいですよね。だけど、失敗したからといって負けではない。そういう意味で中学受験というイベントは親子にとって大きいものだと、この歳になってすごく感じます。
ゆる医先生の仰りたいことはわかる気がします。野球と人生は似てる部分がありますよね。
目を瞑ってどこ投げてるのかわからないのに、ストライクを取ったと勘違いをするアイドルに貢ぐヲタクや専業主婦志望の生き遅れBBA予備軍、目を開くとなんと7回コールド負け、「なんでこんなに点差が離れているんだ、まだ二回もあるじゃないか」と吠える。
審判を買収してボールをストライクとするアメリカ、公式球をこっそりすり替える中国、そういった国々との対戦の中で過去には150キロのストライクを投げれた日本という国が今後もストライクを取り続けることが出来るのか(球速はもう落ちた)
拡大解釈しすぎましたね。すいません。個人の人生に話を戻すと。
160キロのストライクに拘る必要はなくて、80キロのストライクでもいいんじゃないかと。自分の持ってる牌で最高の上がりを目指す感じですかね。だったら、変化球でもなんでもいい。ストライクすら取れない人なんてたくさんいるわけですし。だからこそ、勝ちに拘ることは絶対に必要ですよね。
僕がいつも思うのはふるさと納税だったりkyashカード で買い物したり、超富裕層なのに小さい事からコツコツするゆる医先生の姿勢が好きなんです。先生は努力してるとか頑張ってるとか思ってなく、ゆるくやってるだけでしょうけど。先生は年も年だし別に残りの人生遊んで過ごしたっていいわけですし、今すぐ医者を引退されてもお金には困らないでしょうから。僕は医者じゃないけれど、そういう根っこの部分は学ぶべきところだと感じてます。
という80キロの山なりでワンバウンドのボールを投げる凡人の意見です(笑)。
僕は小学校までは運動神経も良かった。喧嘩も負けた事がなかった。しかし、中学に入ると他の小学校からも人が入って、身体も発達して、ある程度の体格差も出てきて自分がそんなに運動神経が良くないこともわかった。そして1番の極め付けは喧嘩に負けたことです。
当時、転校生で学校で1番可愛かった今日子ちゃんという子がいて、小学校は別だったトオル君という子が同じ中学にいました。とある事があって、僕は彼と喧嘩して負けました。勝ったトオル君は後に今日子ちゃんと付き合いました。負けた僕はもうそれから一切喧嘩を辞めました。
それから、トオル君とは意気投合してよくツルんでよく遊んでくれました。だけど僕は、悪い先輩たちともトオル君とも距離を置くようになって高校からは全く別の人達と付き合うようになりました。
最近、トオル君から連絡来たんですよ。「おい、ノブオ(ゆる〜い旅人)、実は今日子と結婚することになった」って。
あの時喧嘩に勝ってたら、今日子ちゃんと付き合えたかはわからないけど、喧嘩に勝ってたら今の僕はいない。多分地元でマイルドヤンキーになってたかな。
僕にとっての中学受験(喧嘩)は失敗したけど、負けじゃなかったと言えるよにしたいですね。
まあそんな感じです。
それと東京に出てきた事が良かったと思えると良いですね。
あの時にマイルドヤンキーになっていれば良いでは後悔が残りますから。