「岩井先生なんかご主人が韓国の方で、韓国人気質というものはよく分かっている?」と質問されたことを受け、「こないだも言いましたけど、とにかく『手首切るブス』みたいなもんなんですよ。『手首切るブス』というふうに考えておけば、だいたい片付くんです」と答えた。この発言が出でくると、スタジオには笑いが広がった。
その後、岩井氏は手首を切るような仕草をしながら「(韓国は)『来てくれなきゃ死んじゃうから、死んだらあんたのせいだから』(と言うと)、中国や北朝鮮は『死ねば?』と言うのに、日本は『そんなこと言うなよ、お前のこと好きなんやでXXX』と言う」などと続けた。この発言の終盤は効果音で消音処理が施された。

50年以上生きてきたけど、手首切るブスは新鮮だな。

流石は言葉を操るプロの作家だけのことはある。

示現流かよと思った。

流石に医療関係者の場合は、本物の「手首切る〇〇」に日頃接しているのでこれ以上突っ込めないけど。

2020年開始の「サラリーマン増税」の本質は「勤務医増税」で書いたように本格的な増税が始まるのはこれからのように。

専業主婦に育てられたキチガイニートの事件が本格化するのはこれからが本番でしょ。

専業主婦もニートも戦後の高度経済成長に咲いたあだ花だからね。

高齢者の交通事故とニートの事件がニュースにならなくなってからがクライマックス。

それに巻き込まれない方法論を考えるのが知性だと思うよ。

『来てくれなきゃ死んじゃうから、死んだらあんたのせいだから』という「手首切る〇〇」には『死ねば?』と言うのを教えるのが親の務めだと思うよ。

別に子供に汚い世界やその戦略戦術を教える必要はない。

だけど。
新選組の局長・近藤勇は、部下に『薩摩の初太刀は必ず外せ』と言ったそうで」
「それは有名な話ですね。わかりやすく言うと、『初太刀を受けるな(防御するな)』という意味ですね。受けた刀ごと頭を割られることも多かったそうなので。ただ、それは『薬丸自顕流』について言った言葉かもしれませんね」


そんな人間もいることだけは話しておかないとね。

一撃必殺されたくないでしょ。

不思議な感覚なんだけど、俺の先祖は武士でもないし剣道にさえ高校の授業でちょっと接したぐらいなんだけど、武士の話は普通に心に入り込んでくるんだよね。

武士道的な考え方が無意識でも日本人のベースになっているんだろうね。

俺にとっての剣道は六三四の剣だし。

俺にとってのラグビーは1・2の三四郎だし。(柔道でもあるか)

俺にとっての野球は巨人の星なんだよね。
(正解にはちばあきおのキャプテンの方かな)

キャプテン翼の「ボールはお友達」を目にした時には、キチガイがスタンダードになったのかと思ったよ。(スポ根の終わりだね)

だけど、世界の超一流選手が選手人生の晩年にキャプテン翼に憧れてサッカーを始めたと日本に来る時代になってみると。

そう考えるとキャプテン翼も偉大だな。

俺の感覚だと、サッカーやっているやつは馬鹿。ラグビーやっているやつは不良というイメージしかないけどね。

おわり。