彼ら3人の力量であれば、国内にとどまっても、それなりの立ち位置で君臨できただろう。当然、金銭面も含めてのことだが、それを分かっていながら、その身一つで海外へ挑戦する。その心意気には感服するばかりだ。というのも、3人はかつての名プレーヤーと比べて、メジャーでの成功がやや厳しいとの評価をされている。もしかしたら、日本での待遇より悪くなり、レギュラーを確約されることはないかもしれない。しかしそれを承知で挑戦を決断したことに、大きな意義がある。


秋山翔吾、筒香嘉智、菊池涼介の挑戦は凄くカッコいいと思うな。
(秋山以外は試合に出るのも厳しいと思うけど)

その上で彼らの嫁さんは当たり前すぎる話なんだろうけど、嫁ブロックを発動しないんだね。

良い嫁さんだ。

今まで十分に裕福な生活をさせて貰って、あとは旦那のやりたいようにやらしてあげるのは良いよね。

勤務医の場合には、留学したいとか、開業したいとか、選挙に出たいとかのときに嫁ブロックが発動される話をよく聞く。

秋山翔吾、筒香嘉智、菊池涼介みたいな一流プロ野球選手と違って、生涯年収相当分を稼ぎきったわけではないから、嫁さん側としては人生が激変するリスクがあるので邪魔する気持ちも分からなくもない。

彼らが奥さんといつ知り合ったのかは分からないけど、金銭的に成功する前に結婚した可能性もあり、糟糠の妻の可能性もあるよね。

プロ野球選手の妻になる覚悟があるというか。

一方、勤務医の妻とか覚悟のない女代表みたいな存在だからな。

既得権益層というか。

その権利を競争して獲得したという自負があるからか。

糟糠の妻とは真逆の存在だからな。

嫁ブロックをくらう勤務医先生とかは、広義の自業自得なのかな。

おわり。