そのため同氏は、徹頭徹尾、“南北統一”“反日”を政策の根底に据えている。土壇場で日韓GSOMIAの破棄は回避されたが、当初、文氏が協定破棄を重視した背景には市民団体などの強い意向があったとみられる。一方、保守派はGSOMIAの維持を求めた。米国からの強い働き掛けもあり、最終的に文政権は渋々、GSOMIAを延長したというべきだろう。この状況は、韓国の世論が二分されていることを示している。南北統一に関しても世代間で意見が分かれているようだ。若年層には、「南北統一のために自国の負担が増えることは耐えられない」との考えが多い。

俺には韓国と北朝鮮の南北統一は十分にあると思えるんだけど。

そして統一朝鮮は中国陣営に入るんではないのかな。

当然日本はアメリカのポチのまま。

今の日本人の感覚ではムン・ジェイン大統領はキチガイで、鳩山内閣みたいなものだと思っている。

俺もはじめはそう思っていたんだけど、韓国人の半分ぐらいはムン・ジェイン大統領的な思想を持っていて朝鮮は統一するべきで、その時の所属先は中国陣営だと思っているのではないかな。

今西洋諸国から離脱するのはリスクが高いような気がするけど、トランプ大統領が選ばれた背景などを考えれば次のアメリカ大統領だってモンロー主義的な感じになるかもしれない。

現実的な判断をすれば、アメリカと中国で世界を分け合ってそれぞれの国はどちらかに所属するみたいな感じになるんじゃないの。

日本国の、日本人の韓国に対する対応というか基本姿勢は。

韓国とはバイバイ。

米中冷戦時代に一日も早く対応する企業などのほうが有利になる。

韓国に投資した資金はなる早で引き上げるべきだし。

防衛上は米中冷戦の最前線に日本国がなる前提で考えるべきだし。

それはそんな遠い未来ではない気がする。



俺たちが生きている時代には、今度は日本が中国陣営に入るかどうかの議論が日本中で起きるところまで行くと思うよ。

今の韓国みたいな世論を二分する状況が、30年後の日本だよ。

もしかしたら20年後ぐらいかもしれないな。

米中冷戦も米ソ冷戦時代のように経済が完全に分断するのか、それともある程度の交流があるのかまでは読めないからな。

少なくとも中国が内部から崩壊するよりも、今回のブログのようなシナリオの確率の方が高いのは事実だと思うよ。

アメリカだけが超大国で、アメリカのポチをやっていた時代の方が楽だったろうな。

日本という衰退する国家で、今度はアメリカ派と中国派に分かれて日本人同士がバトルをする。

そんな未来しか見えないわ。

その前提の上で、なにか鞘抜ける部分があれば抜いていくぐらいしか末端の俺たちには出来ないね。

おわり。