9月29日(火)
第1回大統領候補討論会(Presidential Debate)
インディアナ州サウスベンド ノートルダム大学
10月7日(火)
副大統領候補討論会(Vice Presidential Debate)
ユタ州ソルトレイクシティ ユタ大学
10月15日(木)
第2回大統領候補討論会
ミシガン州アナーバー ミシガン大学
10月22日(木)
第3回大統領候補討論会
テネシー州ナッシュビル ベルモント大学
11月3日(火)
投票日(Election Day)


トランプ大統領が再選するか、バイデン氏が勝つか。

それで株価がどうなるかがある程度は予想できる。

新型コロナウイルスの第2波、それに伴う暴動なども選挙の経過に影響すると思うけどね。

株をやっている人は絶対にアメリカ大統領選挙に注目。



アメリカについては大統領選が7月ぐらいから本格化するので株価対策は絶対であり、あらゆる手段を使って刺激させるとみています。ただし、仮に世論調査の通り、バイデン大統領が誕生するような雰囲気が強くなれば株価は確実に下がります。よって秋は昔から大暴落がよくあるわけですが、今年の秋は最大限の注意が必要だと考えています。仮にバイデン氏が大統領になればドル安、円高で日本の株も下落のシナリオになります。一方、中国に利することになりますのでそのあたりの先読みは必要でしょう。金(ゴールド)がその時点で輝きを増すこともあり得ます。金は基準がドル建てですのでドル安は金価格の上昇のバイアスがかかります。

前回の大統領選挙の場合は余裕でトランプが勝つと予想していたんだけど。

そして新型コロナウイルスがなければ再選だと普通に思っていたんだけど。

今回のアメリカ大統領選挙はどちらが勝つは分からないよね。

ただそれに伴い7月ぐらいから株価の爆上げの可能性があり秋に大暴落の可能性ありって感じには読める。

売るにしても買うにしてもその読みを基本にするしかない。

俺はその流れで高値で売りたいと言う欲があるんだよね。

自分の都合で物事を判断しないと書いておきながら、自分自身が強欲まみれで俗っぽい人間の典型です。

おわり。