サウザー氏が言う階級移動。

男の人生ではほぼ起こらないけど女性では結婚を契機とする階級移動が頻繁に起きる。

チャンスが来たので上手く乗った話だと俺も若いときは思っていたんだけど。

結婚を契機に階級移動する女性ってのはそれなりの準備をしていたんだなと感じることが多くなった。

その準備というのは物理的な準備ではなくて精神的な準備。

読者のレベルも色々なので今回のブログは女性向けに非医者向けに小学6年生程度の読解力を前提に書いています。
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18歳の時の齋藤飛鳥が35歳の若かりし時の孫社長に求婚されたらそれを受けるかって話。

学生時代の孫社長がこれ。
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35歳ぐらいにはハゲになっている。
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30年前には今のようなソフトバンク帝国が出来るのかは分からないけど、それでもアメリカ留学時代に自動翻訳機を作ってシャープから1億円の資金を得るぐらいだから将来性ということに関して言えば大谷翔平レベル。

話を戻すけど18歳の齋藤飛鳥レベルの顔面偏差値の女性が35歳の孫社長からの求婚を受けられるか?

99.99%は受けないでしょ。

それなりに人生経験を積んで齋藤飛鳥が30歳のBBAになったとしたら。

35歳の孫社長からの求婚を受けるかと言えば相当の確率で女性は受けるでしょ。

18歳で求婚を受けられる0.01%の女性はそれまでの人生で何らかの準備をしていたってことなんだよ。

18歳から30歳で普通の女性が学ぶ生きていくための必須知識とでも言えば良いのかな。

チャンスの女神は前髪しかないってのはチャンスに直ぐに飛びつけって話ではなくて。

チャンスの女神の前髪を掴む準備をしろってことなの。

準備がない人間がチャンスを掴むことはないよ。

準備が遅ければチャンス自体がそもそも現れない。

多くの人間はチャンスが近づいたことにさえ一切気がつないかないけどね。

そしてチャンスを掴んだ女性をラッキーだと思うだけ。

人生は理不尽だと思うことも多いけど、それ以上に合理的に出来ていると思うよ。

おわり。