「“東京アラート”が解除されて、徐々にお客さんが戻り始めてきたなと感じ始めたのが6月下旬です。お客さんが戻ってきたとはいえ、例年の6割程度ですが、一番ひどいときには例年の1割ほどにまで落ち込みましたので、それを考えれば希望が持てました。ただ、ここ数日の新規感染者は200人を超えているでしょう。毎日夕方に新規感染者数が発表されますが、やはり新規感染者が多い日は街の人出も減り、キャンセルも多くなります。前回の自粛要請のときは持続化給付金や各種の補助金で何とか乗り切りましたが、次は難しいでしょう」




新型コロナウイルス感染拡大とともに、自粛を過度に強いる「自粛警察」や、県外ナンバーに嫌がらせをする「他県ナンバー狩り」といわれる行動が問題化しており、兵庫県但馬地域の住民の「姫路ナンバー」の車が鳥取県で被害を受けるケースが相次いでいる。



新型コロナの第二波がやってきて終息時期が一向に見通せなくなっていますね。第一波のとき(このまま自粛が続くと、「給料カット」や「解雇」が増えて家賃回収が厳しくなるから、リーマンショックのときみたいに家賃保証会社が倒産するかも・・・💦)と連想したのは私だけではありませんでしたね。しかし、やはりその恐れが現実のものとなってしまいました。つい先日ヤフーニュースをチェックしていたら帝国データバンク配信の記事で、新型コロナによる初の家賃保証会社倒産のニュースが流れていました。
◎家賃保証サービス業者では初の新型コロナウイルス関連倒産 家賃滞納が増え、保証履行が増加(帝国データバンク)


日本は新型コロナウイルスとの共存の道を選択した。

その結果が良いのかどうかは分からないけど。

条件が変わったのでそれに伴って社会の業態が変わることだけは確実。

新型コロナウイルスが数年に渡って続く。

ビジネス街の居酒屋などは軒並み潰れそうだね。

クリニックも受診抑制状態が通常になる可能性が高い。

それに均衡するようにスタッフの数も減るかもしれないな。

ビジネス街の個人経営の居酒屋には大手飲食店が入ることになって。

それが日常になるんだろうね。

スポーククラブではクラスター感染を起こさないように人数制限を行っている。

ほぼ半数に抑えた人数で営業を続けて採算があうのかね?

それは飲食店も同じ。

新型コロナウイルスの影響で経営者の人生も変わっていくしそれに伴い従業員の人生も変わっていく。

専業主婦の人生や子供の人生も当然影響を受ける。


俺はニュージランドのように抑え込みの方が良かったと思うけどね。

そうしたら今頃GO TO キャンペーンでV字回復してたのにね。

共存ってのはまあ待てない人間のブーメラン自殺なんだろうね。

おわり。