香港の民主活動家、周庭さんが10日夜、香港国家安全維持法に違反したとして香港警察当局に逮捕されたことは、日本の世論にも衝撃を与えた。周庭さん逮捕の直前には、香港で有名なメディア起業家の黎智英氏も拘束され、日本国内のツイッターでは、リベラルから保守まで、日ごろの国内の政治問題で対立を超え“一致”して、中国政府のやりたい放題に怒りを表明した。


俺も普通に中国って国はヤバい国だなって単純に思っていた。

もちろん単純にそうなのかもしれない。

だけど宋文洲氏のTweetをみて少し考えが変わった。







アメリカと中国が覇権争いをしているのが事実なんだろうな。

そして周庭がアメリカの手下だとは思わないけど、アメリカが人権ツールで中国を攻めるカードとして利用しているのは事実な気がするな。

そう考えると色々なことが辻褄が合う。
香、港、は、中、国。それを否定する国はない。「香港を中国ではない」と主張する人達が、今回の国家安全法の取り締る対象
香港人、上海人…我々中国人の人権と自由は欧米によって定義されたくない

しかし、隣国で同じ文化ルーツを持つ日本の一部の人が、中国の人権どうのこうのはキモい猿真似でしかない。自室の自慰を晒す行為、キモいよ

ハニートラップはコスパ最高で書いたように中国もやることやってるし。

覇権争いってのは戦争だから。

原爆を落とそうが何しようが勝った方が正義。

正義の形は色々。

どの立場から見るかで正義の形は変わる。

それだけは理解してこの問題を見たほうが良いよ。

試しに宋文洲氏をフォローすると良い。

違う視点でから物事を俯瞰できる。

大袈裟に言えば俺の世界観が変わった。

宋文洲氏が凄いと言うよりはそれだけ中国の存在感が増してアメリカ一強時代とは違った価値観がこれから広がっていくことを示唆していると思うよ。

おわり。